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アビーとオープンキューブが3Dプリンター事業を統合『SCOOVO X4』を発売

2014年06月09日 14時30分更新

 アビーとオープンキューブが、3Dプリンター『SCOOVO』の企画・開発・販売を6月21日よりアビーに統合することとなった。また、同日付で3Dデータシェア&コミュニティサイト“mono-logue”の運営もアビーに統合されることとなった。
 

20140609_scoovo

 また、新製品として『SCOOVO X4』を6月25日より発売開始する。直販サイトのアビーストアでは13万9800円で販売予定とのこと。6月9日より予約が開始されている。
 

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 SCOOVO X4の特徴としては、上位モデルに劣らない高精細レイヤー。積層ピッチは最小で0.05ミリ。上位のX9と同等の精細さとなる。有効造形領域は、140(W)×100(D)×180(H)mmと大き目の造形も可能だ。

■おもなスペック
最小積層ピッチ 0.05mm
最大造形サイズ 140(W)×100(D)×180(H)mm
表面処理 アルマイト
ヘッド数 1
インターフェース USB
OS Windows XP/Vista/7/8/8.1(32bit/64bit対応)
サイズ/重量 336(W)×267(D)×386(H)mm/約11.2kg

■関連サイト
アビー
オープンキューブ

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