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BenQが本社オフィス発表会で32インチ4K液晶を披露:COMPUTEX2014

2014年06月06日 16時30分更新

文● 甲斐〝KSGK〟寿憲 編集●世界の山さん

 BenQ(ベンキュー)は、COMPUTEX TAIPEI 2014の開催に合わせ、同社の台湾本社オフィスで製品発表会を開催した。その中で開発中の32インチ4K液晶ディスプレー(3840×2160ドット)『BL3201PT』が披露された。

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 液晶部はIPSパネルを採用し、CADおよびCAM用途に特化したクリエーター向けの製品となっている。CAD/CAMモードでは、ディスプレーパイロットソフトウェアで自動的にアプリ利用時の色設定を最適化し、LEDバックライトのちらつきを抑制する、BenQ独自の機能“ZeroFlicker”を搭載している。価格は未定だが、2014年9月ごろの発売を予定しているとのこと。
 

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↑高精細で鮮やかな4K画質の映像を表示できる。価格や日本での展開が気になる1台だ。
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