ただ今、絶賛上映中の映画『キカイダーREBOOT』のヒーロー、キカイダーが週アス編集部に登場! 時代を超えたヒーローだけに、歓声や拍手で迎えられると思ったら大まちがい。良心のかけらもない週アス編集部員に、あれこれ雑務を押しつけられることに……。
負けるな、キカイダー!
ガンバレ、キカイダー!
●まずは週アスを読んで編集部になじむ
最新のキカイダーのボディーはデジタル技術満載なのか、「週アスなんてスラスラ読めるよ」というデジタルネイティブな感じのキカイダー。
●コピー取りよろしくー
「コピー機の操作でつまづいてたら、どこの会社でも働けないぞ!」と、パワハラぎみに励まされながらコピー作業に挑戦。意外や意外、軽やかな指さばきでコピーメニューのボタン操作はなんのその。合格っ!
●PC自作に挑戦!
おー、みごとなドライバーさばき!週アスハード班に配属決定か!?やっぱりメカには強いんだね。
いやいや、ハード班に配属されたら、ジサトラメンバーに「なんか、いいパーツないかなー」と、まずキカイダーのボディーが分解されちゃうでしょ。特にこのアタマ、開けてみたいなぁ。
●超速いグラボをもの欲しそうに
「コレを組み込んだら、目の前の世界が4K画質や3Dで見えるんだろうなー」と、さびしくつぶやいたかどうかはヒミツだが、確かにもの欲しそうだったね、キカイダー。
えっ、キカイダー画像処理能力って、どの程度よw
●自分自身のメンテナンスをはじめた
慣れない現場で、そろそろ疲れてきたのか、ボディーのセルフメンテナンスをはじめたキカイダー。
●PCパーツでパワーアップ!?
「最近、もの覚えが悪くてねー」なんて言いたげな感じで、週アス編集部内に転がっていたSSDを自分のボディーに組み込もうとしてみたり(?)。
SATAインターフェース装備してるのか、キカイダー?
●編集長席から部下をコキ使ってみた
「つばさちゃ~ん、ちょっと肩もんでくんない?この肩、機械なもんで、ほら、ガチガチでしょ。それとナベコちゃん、お茶もよろしくー」
●最後は編集部のみんなとパチリ!
最後に週アス編集部のみんなと記念撮影をパチリ!
今回、キカイダーをエスコートしてくれた角川文庫の人気キャラクター“ハッケンくん”(左)にも感謝!
『キカイダー REBOOT』絶賛上映中
1971年、『仮面ライダー』のスタートによって開幕した"変身ヒーロ”の時代。翌年、巨匠・石ノ森章太郎が新たに挑んだのが、『仮面ライダー』の“改造人間”に対して“人造人間”=アンド-ロイドを主人公とした「人造人間キカイダー」だった。
ロボット工学の権威・光明寺博士によって、体内に不完全な「良心回路」を埋め込まれて誕生したアンドロイド・ジローは、その「良心回路」の存在ゆえに、正義と悪の感情を持って、苦しむことになる。人間とアンドロイドのせつないラブロマンスや、宿命のライバル・ハカイダーの存在といった要素が幅広い層に受け入れられ、「キカイダー」は高い人気を博した。今もなお「キカイダー」を“石ノ森ヒーローの最高傑作”として支持するファンは多い。
そんな『キカイダー』が、最新の造型&VFX技術や、今日的なテーマ性を備えた物語とともに“再起動”。原作やテレビシリーズがもっていた魅力を再構築した完全新作『キカイダー REBOOT』の誕生だ。
――これは日本における「ヒーロー映画」の、新時代への第一歩である。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります