バンダイが提供するPCやスマートフォンのウェブブラウザーで遊べるシミュレーションサッカーゲーム“PANINI FOOTBALL LEAGUE(パニーニフットボールリーグ)”。リアルカードを購入して、選手を補強していくプレーが楽しい、このゲームだがW杯を目前に今までクラブチームだけだったが、ついに各国代表バージョンの選手のカード参戦が決定した。はじめは日本代表チームで、パニーニの第6弾『PFL2014-02[PFL06]』に登場する。
またこれまではスマホでもブラウザーでの操作に対応していたが、ついに待望のiOSとAndroidのネイティブアプリ版が登場した。アプリ版の特徴はPCブラウザー同様のスワイプでの直観的な選手配置の変更など、スマホブラウザーよりプレーしやすくなっている。また、アプリ版のみの機能に“PFL TOUR”モードの搭載。自分のチームで、コンピューターチームと対戦できるステージクリアタイプのモード。勝つほどに相手は強くなっていくので、だんだん力づくでは勝てなく戦術を練っていく必要がある。
そして、アプリでもっともおすすめなのが、“2次元バーコード”のリーダー機能で登録がスムーズ。今まではカード裏側の数字を入力しなければならなかったが、QRコードで選手登録ができるようになったのは入力が楽になってうれしい。
というわけで、『PFL2014-02[PFL06]』を購入。1パックに1枚必ず、日本代表選手が入っているようだ。さっそく開けてみると入っていたのは、横浜F・マリノスの栗原勇蔵選手とその他大勢。
悔しくもブラジルW杯のメンバーには選出されなかったが、日本有数のディフェンダーです。どうやら、昨年の日本代表試合の出場実績で決まっているようだ。うう。というわけで、もっとも期待している齋藤学選手はまだカード化されていないようです、残念。W杯では活躍して、日本代表の中心選手となってくれているでしょうから、次回はカード化お願いしますよ!
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PANINI FOOTBALL LEAGUE
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