東芝米国法人は、8インチと10.1インチのWindowsタブレット『Encore 2』を発表しました。発売時期は7月上旬、8インチモデルが199.99ドル(2万円前後)、10インチモデルが269.99ドル(2万8000円前後)です。なお、日本での発売については未定となっています。
8インチ版Encore2
10インチ版Encore2
CPUはクアッドコアのインテル製Atomを搭載。ディスプレーはどちらもHD(1280×800ドット)解像度で、マルチタッチに対応。内蔵ストレージは64GBで、128GBまでのマイクロSDXCカードスロットやマイクロUSB2.0ポート、AF対応の500万画素背面カメラも搭載しています。
OSはWindows8.1で、WordやExcel、PowerPointなどをウェブや端末上で利用できるOffice365サブスクリプション(1年間ぶん)が付属しています。
日本では、“dynabook Tabシリーズ”として提供されている“Encore”。今回も日本での登場も期待したいですね。
●関連サイト
東芝 米国法人プレスリリース(英文)
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