無線LANの混線状況が確認できるAndroidアプリがイカス!
2014年05月25日 12時00分更新
『WiFi Manager』
作者:Kostya Vasilyev
バージョン:2.8.2
対応OS:1.6以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
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無線LANルーターなどを設置するだけで、一般の家庭でも手軽にワイヤレスのネット環境構築はできるようになった。その反面、設置されたアクセスポイントも増えてしまい、集合住宅などは混線してしまうケースもある。
混線を解消するためには、アクセスポイントのチャンネルをほかとバッティングしないように設定すれば良い。
チャンネルを調べる |
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アクセスポイントのチャンネルを調べるのにオススメなのが本アプリ。アプリを起動させるとキャッチしたアクセスポイント一覧を表示し、試用しているチャンネルも確認できる。
アクセスポイントの並べ替え |
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アクセスポイントはメニューから“電波順”、“名前順”、“オープン優先”の3つで並べ替え可能。アクセスポイントが多いときは、この並べ替えを使えばチェックしたいアクセスポイントが見つけやすい。
ネットワークの登録 |
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アクセスポイント名をタップすると、ネットワークへの登録画面が表示される。新規のアクセスポイントに接続したいときはここから行なおう。
電波強度の表示を変更 |
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アクセスポイントの電波の強さは、ピクト表示だけでなく“db”単位の数値でも表示可能。数値での表示のほうがより正確に強度がわかる。
バッティングがひと目でわかる |
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画面下部の“レーダー”ボタンをタップすると、チャンネル別にアクセスポイントの分布を表示する画面に切り替わる。同じチャンネルを使っているアクセスポイントがあればすぐにわかるのがイカス!!
使用していないチャンネルもわかるので、もしチャンネルがバッティングしているようなら、ルーターの設定からチャンネルを変更すればオーケー。電波は目に見えないだけに、自宅の無線環境が最近不調と感じている人は本アプリで電波状況をチェックしてみよう!
『WiFi Manager』
作者:Kostya Vasilyev
バージョン:2.8.2
対応OS:1.6以上
Google Play価格:無料
(バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです)
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。
中山智さんのサイト
幽玄会社中山商店
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【お知らせ】
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