発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『量子元年、進化する通信』、『家庭用ゲーム機興亡史』、『ツイッター創業物語』の3冊です。
量子元年、進化する通信
著 佐々木雅英、根本香絵、池谷瑠絵
丸善ライブラリー
821円
“量子通信”、“量子暗号”など、量子力学は次世代のネットワークをどのように変えるのか。電磁波利用の歴史から、量子鍵配信の仕組みなど、新しい情報技術の可能性を解説。
家庭用ゲーム機興亡史
著 前田尋之
オークラ出版
1620円
アメリカの“アタリショック”からファミコンの登場、PCエンジン、メガドライブ、プレイステーション、ドリームキャスト、Xboxまで、家庭用ゲーム機の歴史を俯瞰。
ツイッター創業物語
著 ニック・ビルトン
日本経済新聞出版社
1944円
華々しい成功の裏で次々とCEOが入れ替わったツイッター。創業者4人の友情と裏切り、人々をつなげるツールによって混乱した人間模様を描いたドキュメンタリー。
※本記事は週刊アスキー5/27合併号(5月13日発売)の記事を転載したものです。
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