ThinkVision Pro2840m Wide
●予想実売価格 7万円台
●5月23日発売予定
レノボは解像度3840×2160ドットの4K液晶ディスプレー『ThinkVision Pro2840m Wide』を7万円台で発売すると発表。日本国内で販売される28インチの4K液晶ディスプレーとしてはデル、フィリップスに引き続き3台目となる。
視野角やパネルの種類は公表されていないが、リリースには「CAD/CAM等のアプリケーションをワークステーションでご使用になるユーザー、多くのデータを分析する方など、幅広いユーザー層でご使用いただける4Kモニターです。」とある。
スタンドはピボットに対応。チルトは前-5度、後ろ25度、スイーベルは左右45度、高さは110mmの範囲で調節可能。
●おもなスペック
サイズ 28インチ
解像度 3840×2160ドット(60Hz対応)
最大表示色 10.7億色
輝度 270cd/m2
応答速度 5ms
色域 72%(Adobe RGB)
インターフェース DisplayPort、Mini-DisplayPort、HDMI×2(内1ポートはMHL対応)、USB3.0×3(内1ポートはPowered USB対応)、USB2.0 ×2
スピーカー 3W+3W
サイズ/重量 665.9(W)×289.94(D)×443.25(H)mm/10.19kg)
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レノボプレスリリース
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