PC用都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』の最新バージョンが、6月27日に発売される。列車のカスタム機能やパンタグラフの装着、ピクチャーインピクチャー機能が追加され、さらにシリーズ初となる“4K”解像度に対応した。
『A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム』(A列車で行こう9 バージョンアップキット)
実売価格 5800円(税別)、6月27日(金)発売予定
●アートディンク(関連サイト)
※『A列車で行こう9Version2.0プロフェッショナル』が必要
対応OS Windows8.1/8/7/Vista/XP
●列車カスタマイズが可能
11種類のパンタグラフから車両に合わせて設置したり、車両が自由に選択できる機能が実装され、オリジナル編成の列車を作成できるように。貨物列車に石油タンクや石炭などを運ばせることも可能。
●2画面表示機能
メイン画面内に追跡/車窓モードを表示するピクチャー・イン・ピクチャー機能を搭載した。
●光の動きを強化
大型ビジョンやデジタルサイネージの光が街を照らす様子も再現している。
●12車両の列車やマップが追加
三陸鉄道(36-100形気動車)やE7系北陸新幹線あさま、東京地下鉄道1000形など、A9シリーズでは初めて車両が追加された。また10個のシナリオが追加されている。
●4K対応
3840×2160ドットの表示に対応し、綿密につくりこまれた街の様子を美しく表示する。
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