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ソフトバンク夏モデル『AQUOS 304SH』にメタ惚れした理由

2014年05月08日 07時30分更新

 ソフトバンクの夏モデル『AQUOS 304SH』の実機に触れることができました。今回は、外装とインターフェースを中心にレビューします。

304SH
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 これまでとは異なりメタリックな素材を採用し、高級感あふれる仕上がりになっています。愛着が持てる1台になりそう。

 そして言うまでもない、何度見ても圧倒される狭額縁は画面を手に持っているような感覚になります。画面の占有率が高いと写真はもちろん、動画も大迫力で視聴できそうですよね。

304SH
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↑(左)上部にはキャップレスのイヤホンジャック、(右)下部。

304SH
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↑前モデル『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』(左)、今回のモデル『AQUOS 304SH』(右)からは“PHONE”が付かない“AQUOS”が液晶下部に記載されています。

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 大きな画面でも片手操作可能なキーボード配置も可能。手の小さな女性や、電車の中での操作もストレスフリーで操作できます。

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 個人的に気になる機能は『検索ファインダー』。気になるワードをネットで文字入力しなくても、カメラで撮影して検索したい文字をなぞるだけでオーケー。本などアナログの文字をすぐに調べられるのが嬉しいです。雑誌などに載っているお店を調べる際にも重宝しそう。

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 また、360度のパノラマ撮影が可能な『全天球撮影(Photo Sphere)』を新搭載。旅行などの思い出がアルバムの中で蘇ります。自宅を撮影してインテリアのレイアウトを考えることもできますね。

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 前回好評だった、カメラで撮影すると翻訳してくれる『翻訳ファインダー』は新たに中国語と韓国語にも対応。これで旅行も安心して行けます!

 さらに追加された便利機能なども追って試していきたいと思います。

●関連サイト
AQUOS 304SH(ソフトバンク)

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