超会議3で配信中の生主をニコニコ突撃取材してみた結果｜ニコニコ超会議3

2014年04月29日 20時30分更新

　ニコニコ超会議3のイベント中に、生配信している生主を片っ端から捕まえて、合計25人に突撃インタビューを敢行。まずは際立っていた生主たちからをどうぞ。なお、敬称は略して紹介させていただくのでご了承願いたい。

↑なんかもうテレビの取材でも行くんですか？と聞きたくなるような重装備。バッグの中にコンバーターを仕込んでビデオカメラから映像を映し、高画質とヌルヌルさを両立させていた。

↑100均で買ったというワイヤースタンドに、ショルダーバッグ用の肩掛けを首から下げて安定性を確保。主コメなどをスムーズに打っていたのが印象的だった。

↑もはや語ることは何もないでしょう。回線速度は3倍にならなかったようです。

↑写真だと見えないが、園児のような服を着て“ドM”というバッジをつけて配信していた紳士。ヒゲとのギャップが最高にシュール。

　配信はiPhoneやパソコン（自前、レンタル含め）が大半だったが、そのほかの機材でやっていたマイノリティーな生主たちをどうぞ。

↑Androidで配信。公式では配信するソフトがないが、同人で開発されたニコ生モバイルエンコーダーによって可能に。車載配信では細かい設定ができて人気だが、会場内で発見できたのは、まさかのひとりだけ。

↑iPhoneからテザリングして接続し、iPad Airで配信。iPhoneより画質が良くなるのと、コメントが見やすいという理由からだそうだ。

↑PS Vitaで配信。お絵かきできる機能があったり、スマホより配信時の画質が良くなったりすることが多いが、配信で使っている生主はひとりしか見かけなかった。

　最も多かったiPhoneで配信していた生主たちをまとめて紹介。

↑「40歳のオッサンがニコニコ頭につけてがんばっているんだから絶対掲載してくれよ」と元気いっぱいだった。カップルでそれぞれ生主とのこと。

　iPhoneの次に多かったのは、自前でパソコンを持ってきている生主。なかにはニコニコ超会議3の前にパソコンが壊れ、わざわざ新しいのを買って持ってきていたツワモノもいた。

　ニコニコ超会議3で機材のレンタルも行なわれていた。パナソニックがレッツノートとウェアラブルカメラ、auが無線ルーターの提供。特に耳掛け式のウェアラブルカメラが目的で借りてる人も。

　人が多すぎたため、あとで撮らせてもらいたいと約束していた生主と再び出会うことなく終わってしまったパターンがいくつかあるのが悔やまれる。が、最後にこの記事の生主を数えてみたら26人いたので、ぜひ暖かい視線を向けて、25＋1ということにしといていただきたい。

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ニコニコ超会議３

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