4月26日、27日に幕張メッセで開催されたニコニコ超会議ですが、動員人数が発表されました。
まず、実際に会場に訪れた“リアル来場者”は、第1回の9万人、昨年の第2回の10万人から順調に増え、12万4966人でした。そして、ネットで参加したユーザーは759万5978人。昨年の500万人から大きく増えました。
そして、超会議の後に開催されたニコニコ超パーティで、来年の4月25日、26日に同じく幕張メッセで『ニコニコ超会議2015』が開催されることが発表されました。来年からはナンバリングは年数になるようです。去年も一昨年も「来年はやるのか?」といった話は出てましたが、今年はドワンゴ会長の川上量生氏がインタビューで「超会議は10年続くイベントにしたい」と答えていたとおり、無事開催されることになりました。年数でナンバリングするのも、長く続けたいからなのかもしれません。どんな超大物が参加するのか、果たして赤字の額は減るのか、など気になるところではありますが、とにかく楽しみですね。
■関連項目
・ニコニコ超会議3
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