ライカT
●ライカ(関連サイト)
●予想実売価格 23万7600円前後(ボディーのみ)
●5月26日発売予定
ライカがミラーレスデジ一眼『ライカT』(Leica 18181 ライカT Typ 701)を正式発表。APS-Cセンサーを採用し、レンズマウントはライカTマウント。すでにヨドバシカメラでは予約が始まっており、価格は23万7600円(関連サイト)となっている。
交換レンズは『Leica 11080 バリオ・エルマーT f3.5-5.6/18-56mm ASPH.』(35mm換算27~84mm相当、21万600円前後)と『Leica 11081 ズミクロンT f2/23mm ASPH.』(35mm換算35mm相当、24万3000円前後)も同時発売。
ボディーは高級感のあるアルミ削り出しで、本体サイズは134(W)×33(D)×69(H)mm、重量339g。有効画素数は1630万画素。
背面液晶は3.7インチでタッチ操作に対応する。
SDXCカードスロットを備えるが、本体には16GBメモリーも内蔵。
WiFi機能を備え、スマホに画像をワイヤレス転送できる。
専用電子ビューファインダー『Leica 18767 ライカ ビゾフレックス』(7万3440円前後)も発売。アイセンサーで、のぞきこむと自動で液晶からビューファインダーに切り替えできる。
また、レンズはアダプターを使えば、ライカTレンズ以外にもMレンズが使用可能。マウントアダプター『Leica 18771 ライカT用Mレンズアダプター』は4万5360円前後。
■関連サイト
ライカT
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります