5.2インチの“PureLED”搭載IGZO液晶ディスプレー、メタルフレーム仕様のAndroidスマートフォンがソフトバンクから夏モデルとして発表されました。シャープ製。
『AQUOS PHONE Xx 302SH』の後継機種で、新たに省電力にすぐれたIGZO液晶ディスプレーを搭載。3日を超えても使えるという高い省エネ性能を特徴としています。
また、『翻訳ファインダー』では中国語と韓国語の認識も可能になりました。ほか、360度のパノラマ撮影が可能な“全天球撮影”、ズレをおこさず逆光でもしっかりと撮影できる“リアルタイムHDR(ハイダイナミックレンジ)”など、画素数は前モデルに比べて落ちるものの、4K動画撮影も可能になり、カメラ機能は総合的にパワーアップしています。
CPUにMSM8974AB(2.3GHz、クアッドコア)を搭載してパフォーマンスも向上。ネットワークも引き続き“Hybrid 4G LTE”(SoftBank 4G+SoftBank 4G LTE)に対応しています。
カラバリはゴールドのほかホワイト、ブラック、レッドの4色を用意。高級感あふれるメタリックボーディーも目を引きます。もちろん防水ですが、マイクロUSB端子はキャップレスになりました。
●おもなスペック
OS:Android4.4
通信:AXGP(SoftBank 4G)/FDD-LTE(SoftBank 4G LTE)/3G
ディスプレー:5.2インチフルHD IGZO液晶(1080×1920ドット)
CPU:MSM8974AB(2.3GHz、クアッドコア)
メモリー(RAM):2GB
内蔵ストレージ:32GB
カメラ:約1310万画素(インカメラ約210万画素)
サイズ/重量:72(W)×9(D)×135(H)mm/約137g
AQUOS Xx 304SH
メーカー:シャープ
キャリア:ソフトバンク
発売日:5月上旬以降
●関連サイト
ソフトバンク
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