ボーカロイドをポピュラー音楽の系譜で語る『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』他【今週の新刊】
2014年04月27日 11時00分更新
発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』、『ソーシャルマシン』、『スゴイカラダ』の3冊です。
初音ミクはなぜ世界を変えたのか?
著 柴那典
太田出版
1728円
1967年、1987年の“サマー・オブ・ラブ”、そして2007年に登場した初音ミク。ボーカロイドを、ロック、テクノ、ヒップホップにつらなるポピュラー音楽の系譜とともに語る。
ソーシャルマシン
著 ピーター・センメルハック
角川EPUB選書
1512円
“人と人”だけでなく、“モノと人”、“モノとモノ”、あらゆるものがつながる時代。人間と対話し、データをシェアする“ソーシャルなマシン”を作るには。これからの製品デザインを考察。
スゴイカラダ
著 北村昌陽
日経BP社
1512円
ストレスを感じると増えるホルモンは? 遠くを見ると眼の疲れがとれる? 風邪をひくと熱がでる理由。内臓、神経、筋肉、免疫系など、カラダの仕組みをイラスト図解で解説。
※本記事は週刊アスキー5/6号(4月22日発売)の記事を転載したものです。
![]() |
---|
|
![]() |
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります