■無理なくきちんと学びたい人に
誰もが、みんなが使っているスマートフォンに関する仕事をすることは、実に楽しいことです。この小さな端末から、世界を変えるチャンスがあります。そしてなんと言っても、ほぼ確実に「モテる」!
スマホにおいては、とりわけアプリ開発が、それも特にプログラマーが重要になります。米国では、Cord.orgというプログラミングを一般教科にするNPOが注目されています。フェイスブックではプログラマーではないマネージャーですらも、テックキャンプへの参加が促されます。プログラミン グとは、必ずしもコードを書くことだけでなく、“課題”をクリアに理解することだからです。そしてオバマ大統領は、昨年12月、「すべての人にプログラミングを学んでほしい」と発言しました。
自分のアイデアを、自分自身で形にできることほど、自信と説得力を持つことになる近道はないでしょう。
■人と出会える贅沢なカリキュラム
自分でアプリを書いてアイデアを形にできるいまの時代ですが、実は、これを無理なくしっかりと学ぶことのできる機会がないのが現状のようです。ここ数年で登場したこのジャンルをきちんと学べる学科は、大学にもほとんどありません。
そうした背景から考えられたプログラミング講座『Tech Institute』の特徴は次のようになります。
(1)65回の講座だから着実
やろうと思っても独習では挫折することの多いプログラミング。講座に半年間通うことで、必要なテクニックがバランスよく、無理なく身に付けられる。
(2)最高といえる講師陣
日本Androidの会の嶋是一会長、人気著者の柴田文彦さん、そしてアプリ開発の第一線で活躍する講師陣が、オリジナルのテキストで教えてくれる。
(3)人気言語Javaで学ぶ
Androidの開発はJavaなので(iOSはObjective-C)、アプリだけでなく、Webやハードウェア系まで幅広いスキルにつながる。
いまや世界で出荷されるスマートフォンの台数は1年間に約10億台で、そのうちの8割がAndroid。国内は、出荷約3000万台のうちの半分がAndroidです(2013年)。
プログラマーを目指す人も仕事で活用したい人も、起業してプロデューサーになりたい人も、そしてこれから自分のテーマを見つけたい人にも、本講座をおすすめします。
■関連サイト
・Tech Institute
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