みなさん、こんにちは。MacPeople編集部の吉田でございます。さて、週刊アスキー4/29増刊号の付録『まとめ板Pro』はもう使われましたか?今回はMacPeopleプレゼンツということで、国内未発売の初代iPhoneから最新のiPhone5sまでを華麗にまとめていくことにします。
初代から最新のiPhone5c/5sまでは計8台。あらためて数えてみると、こんなにあったんですね。
初代iPhoneは2G通信のみが可能でした。当初、アプリは純正のもの以外はインストールできない仕様でしたね。そのため、ジェイルブレイクが流行しました。AT&Tのみの取り扱いで北米限定で販売されました。
国内ではソフトバンクが発売したiPhone3G。3Gはもちろん3G通信のことを指していました。
こちらもソフトバンクのみが取り扱っていたiPhone3GS。3Gのあとに付くSはSpeedのSですが、通信速度が速くなったわけではなくCPUが高速になった機種でしたね。
ソフトバンクの独壇場はこのiPhone4まで続きましたね。ホワイトモデルは、なんとブラックモデルの発表から10カ月遅れでリリースされましたね。持っている人は貴重かも。ちなみに、インドやブラジルではこの4がまだ売られています。
auが参入を果たしたiPhone4S。こちらのSもSpeedを意味するというのが順当な理解なのですが、スティーブ・ジョブズの死去と前後したので、SteveのSと言われたこともありました。ソフトバンクは現在、この4Sの取り扱いを再開してます。
auとソフトバンクが販売したiPhone5。この機種から液晶が縦長になったほか、LTE通信に対応したことで体感速度が大幅に向上しました。
Touch IDやデュアルフラッシュを搭載したiPhone5s。ドコモが参入して三つどもえのキャッシュバック合戦が繰り広げられました。
鳴り物入りで登場したはずが、噂では世界で300万台ぐらい余っているといわれるiPhone5c。ハードのスペックはiPhone5と同じでモノはいいんですが、iPhone5sに比べてさほど安くなく埋もれてしまった印象です。
この計8台をまとめるとこんな感じ。まとめ板Proは、ゴムの力が結構強いのでiPhone程度の重さの物体なら写真のように楽々とまとめられるんですよ。
いかがでしたか?まとめ板Pro、便利でしょ。まだ体験していない方は、いますぐ書店に走ってください。増刊号なので一週間後でも購入できますよ。
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