発売されたばかりの気になる書籍をご紹介。今週は『ヤンキー化する日本』、『仕事に効く 教養としての「世界史」』、『僕がグーグルで成長できた理由』の3冊です。
ヤンキー化する日本
著 斎藤環
角川oneテーマ21
840円
バッドセンス、気合い、ポエムな美意識、絆。現在の日本社会は政治すら“ヤンキー文化”が浸透している。村上隆、デーブ・スペクター、隈研吾らがヤンキー論を語る対談集。
仕事に効く 教養としての「世界史」
著 出口治明
祥伝社
1838円
ペリーが日本にきた本当の目的は? キリスト教と仏教はいかにして誕生したか? アメリカとフランスの特異性など、世界史から日本を眺めるための視点を解説。
僕がグーグルで成長できた理由
著 上阪徹
日本経済新聞出版社
1470円
グーグル日本法人、最高幹部の徳生健太郎。進学校を中退し、渡米。ベンチャー企業への就職とレイオフ。日本でのモバイル展開など、グーグルという会社での働き方を語る。
※本記事は週刊アスキー4/29増刊号(3月24日発売)の記事を転載したものです。
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