ベンチマーク、それは週刊アスキーでさまざまなデジギアを紹介する上でかかせない作業です。ときに仮定通りうまくいかなかったり、想定の範疇を超えた結果にとまどいながらも、結論を導き出す根気のいる作業です。ゆえに、作業者にはすさまじい負担が強いられるケースもしばしば。作業台、すなわちベンチマーク席の景観は作業者のストレスを倍増させる要因ともなりえます。
そこで、週刊アスキー4/29増刊号の付録『まとめ板Pro』の出番です。乱雑に散らかったベンチマーク席のケーブル類をまとめ板Proを5枚使用し、片付けてみました。
Before |
↑要らないときは景観を汚し、いざ必要なときにはどこかに消えている摩訶不思議なケーブル消失現象を防ぎたいのです。 |
After |
↑整頓作業途中で心が折れ、逆サイドは手つかずですが一応すっきり。 |
かなりすっきりしましたね。これでベンチマーク作業もはかどるってもんです。
太めの映像ケーブルや電源ケーブルだと、ぎゅうぎゅうであまり収納できませんでしたが、SATAやマイクロUSB、Lightningあたりは結構収まりました。
5枚ぐらいだと手提げ袋にすっぽり収まります。では中身を見てみましょう。
まだじゃっかんの余裕を残し、見事にまとまっています。なかなか良いですね、まとめ板Pro。しかし、前作で評判だった取っ手がなくなったのには、正直最初「なんてことしやがるACCN!」と叫びそうでしたが、上司なのでやめておきました。
まあ、取っ手がカバンのなかでひっかかって要らぬものまでぶら下げてしまうことがなくなったのは、“改良”と言えるでしょう。GJ!ACCN!実際、ややごたっとした袋から取り出すときもスッと出せましたし。
いつも持ち歩くデジギアやその周辺機器をまとめたり、ときにはいきな差し入れに使ったり、用途は無限大です。末永くご愛用くださいませ。
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