パソコンに限らずデジタルデバイスってやつは、ちょっと調子が悪くて修理に持って行って見てもらうと、それまでの不調がウソのようにちゃんと動いて、「なんともないですねー」と修理の人に言わしめる習性がある。高齢の親が調子悪いってんで医者に連れて行くと、医者の前ではなんだか張り切っちゃって「ぜんぜん大丈夫です」とか言うんだよなー。それに通じるものがある、と考えると憎めないというか、笑えてしまう。
しかし、出張修理を頼んだりしたときは、修理人と2人きりで気まずい空気になるのは、いかんともしがたいね。それもまた日常的なトホホ情景のひとつ。
そんな情緒的なトホホ話も大歓迎。みなさんのトホホな話を待ってます。採用者全員には1000円分の特製QOUカードを差し上げています。豪華なオリジナルトホホグッズももらえるかもよ。
mixiの『トホホについて考えるの会』コミュニティーにも遊びに来てくださいな。あの名だたる常連たちのトホホ談義に参加しましょう!
2度同じ修理人が来て「またお前か」的な
節約のために暖房もあまりつけずに部屋の中で凍えていた東京都の“しーお”さん。パソコンの電源を入れようとしたが、入らない。
ついに壊れたかと、訪問修理を依頼した。
しかし、修理の人がやってくると、それまではうんともすんとも言わなかったパソコンが、「メンテナンスのおじさんを目の前にして機嫌を取り戻したかのように」電源が入るようになった。
だが電源が入らなくなり、再度、本文修理を依頼。そして再度、同じ「おじさん」がやって来て、スイッチを入れると普通に入る。
冷えすぎなので部屋を暖めるようにと言われたそうな。節約で暖房を止めてたのに、2回分の修理代を取られちゃったわけね。びみょー。
※本記事は週刊アスキー3/18号(3月4日発売)の記事を転載したものです。
投稿採用者には豪華グッズを差し上げます
採用者にはもれなく、トホホ会オリジナルのQUOカード1000円分を差し上げています。
いえいえ、それだけじゃないんです! 投稿のトホホレベルに応じて、豪華なオリジナル記念品も差し上げています。トホちゃんグラス、トホちゃんスポーツタオル、トホちゃんトートバッグ、トホちゃん文鎮などなど、こんなに豪華でやっていけるのか! てなぐらい大盤振る舞いであります。
|
|
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります