週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

そっくり感満載Xperia M2実機レビュー:MWC2014

2014年02月26日 07時00分更新

文● ACCN 編集●KONOSU

 これまでの感じからするに日本発売は、あまり期待できない『Xperia M2』ですが、週刊アスキーはさておき、こと週間リスキーなんぞを楽しみにしているあまのじゃくの巣窟である週アスPLUSでは、こちらもきちんとご紹介しないわけに行きませんな。

 いずれ実機を取り寄せ、じっくりレポートする日も来ると思いますが、まずハンズオンでの写真レビューをば。

……の前にちょとおさらい。『Xperia M2』は4.8インチ液晶搭載(960×540ドット)、Android4.3(JellyBean)、1.2GHzクアッドコアCPU、RAM 1GB、8GBのストレージを搭載したローエンド端末で、販売価格は日本円にして約3万円前後となる見込みです。

Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑カラーは左からパープル、ブラック、ホワイトの3色。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑本体サイズは71.1(W)×8.6(D)×139.6(H)mm、重量約148g。液晶の質はたいへんよく、いわゆるローエンド端末にありがちなチープな感じがまったくしません。解像度は残念だけど。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑裏面。カメラがZ1、Z2と異なり、中央にあるので、指が邪魔しにくい。みんなどうせしょっちゅう指入っちゃってる感じでしょう?
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑右側面。家の人には区別つかないかもしれません。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑反対側。マイクロUSB端子はむき出しです。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑底部。穴の数は負けてない(何のことかわからない人はZ2の記事を見てね)。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑SIMカードスロットとマイクロSDカードスロットはひとつのパーツでふさぎます。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑サクサクですね、まったくストレスない感じ。
Xperia M2実機レビュー:MWC2014
↑展示機はグローバルモデルですが、日本語ロケールも入っておりますよ。

 いじょ。なかなかどうしていいじゃないのという感じですが、日本はハイエンド端末が比較的安価に入手できますからね。発売されたとしても、Z2の代わりにM2を選ぶ理由がなさそうな……。ちょっと切ないです。

■こちらもあわせてどうぞ
Xperia Z2の見た目も中身を徹底チェックしてみた

Xperia Z2 TabletのWiFi版はさらに軽かった

Xperia Z2 タブレット専用ソニー純正アクセサリー最速実機レビュー

Xperia Z2などのソニモバ製品をさわり倒してきました

■関連サイト
ソニーモバイル

MWC2014まとめ

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります