※週間リスキーは地獄副変アックン・オッペンハイマーが超気まぐれにお届けする、大半の方にはどーでもいい情報を扱っているコーナーです。
Xiaomi、OPPOに続きMeizuのスマートフォンでございます。めいず？って方ほとんどと思いますが、中国の魅族（Meizu）ってメーカーです。そこが放つ最新フラッグシップ『Meizu MX3』はサムスンのオクタコアCPUをいち早く採用（といっても4＋4ですが）、128GBモデルまでラインアップするなど、なんちゅーかほんちゅーかな端末。価格は約4万円ほど。MWCでLTE版も発表かーなどとささやかれています。まずは開封しないと、何事も始まりません。
| Meizu MX3 |
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| ↑CPUにサムスンの8コア『Exynos 5 Octa』を採用。OSはAndroid 4.2に独自シェルをかぶせたFlyme 3.0。128GBモデルまでラインアップする意欲的なモデルです。 |
| パッケージにも注目 |
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| ↑故S.ジョブズが製品に触れる前からユーザーがワクワクできるようにとパッケージにこだわったのは有名な話。Xiaomiもそうでしたが、Meizuもパッケージには相当こだわっているようです。一見、フツーのですが……。 |
| マトリョーシカかっ |
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| ↑箱の中からまた箱が。右上に謎の物体が……。 |
| ACアダプターでした |
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| ↑透明のフタがついているオシャレな感じのやつ。グローバル展開を考慮して別梱包としたのでしょうね（すでに米国でも発売されている）。持ち歩きたくなります。 |
| ブックっぽい |
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| ↑なんか、昔のPCソフトっぽいと感じてしまったあてしはハタチでしょうか……。 |
| 比較三原則の応用でiPhoneの箱と比較 |
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| ↑薄い感じです。 |
| やっぱVHSっぽい？ |
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| ↑すみませんハタチなもので。 |
| 開くとコンニチワ |
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| ↑付録かっ！ いい演出。そんなんされたらあてし、焦りますわぁ……。 |
| 同梱品 |
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| ↑やっぱりホワイトなマイクロUSBケーブルと……この物体はSIMピンかな？ |
| iPhone 3GSの最新モデルっぽい |
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| ↑背面は舟形。iPhone 3GSを今ふうにしたカンジですね。 |
| さっきの物体 |
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| ↑裏蓋をはがすためのパーツでした。まぁSIM交換の時くらいしか開けないので正解っつーことで。 |
| 開いてみました |
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| ↑一応、バッテリーも交換できます。 |
| SIMはマイクロ |
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| ↑デュアルではありません。LTE対応モデルが今回のMWCで発表されるとかされないとか……。 |
| 側面 |
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| ↑ん〜、やっぱりアレっぽい。厚みは9.1ミリです。 |
| たいへん薄く感じます |
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| ↑エッジが細いので9.1よりもっと薄く感じます。重量も143グラムと軽量。 |
| Androidベースの独自OS採用 |
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| ↑ドロワーのないシンプルUI、フラットアイコンなど形状以外もリンゴっぽい。 |
| ホームボタン |
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| ↑着信LEDも兼ねるホームボタン。物理キーではないですが、ここから画面をオンにすることも可能。このアングルもアレっぽいね……。 |
| 日本語ロケールは… |
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| ↑ありません。まぁ、そうでしょうね。 |
| Flymeアカウントを入れろだと？ |
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| ↑とりあえず初回起動すると出るコレ、飛ばせません。まぁ、すぐ済みます。あと、Flymeアカウント自体はあとからオフにしてGoogleだけで運用可能です。ホッとした？ |
| ニーハオ中華フォント |
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| ↑いとへんで確認してね。 |
| まずストアをインストール |
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| ↑Google Playが入ってないので、Flymeのストアからまずコレをダウンロードするところからすべては始まります。 |
| いつものメッセージ |
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| ↑パーミッションがないんですね、わかてます。 |
| USBデバッギングをオンに |
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| ↑隠れてません。 |
| あっさりadb |
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| ↑どーせUSBドライバーだろ？ 半日悩む覚悟で臨んだら、あっさりSDKのボックスで認識しちゃった……。 |
| あとはいつものおまじない |
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| ↑Morelocaleにパーミッションを与えるコマンドを送ります。ん〜、張り合いないわ。 |
| 日本語化だん |
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| ↑日本語選べました。もちろん、シェルは日本語化されませんが、Androidアプリを使うぶんには十分です。 |
| グッバイチャイナ |
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| ↑いとへん見てね。美しい日本語で使用できます。 |
| あとはIME入れて |
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| ↑日本語入力も無問題。 |
| ツイッターも快適です |
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| ↑スペイン（MWC）からはコレでツイートお届けしています。 |
| AQUOS Phoneにも似ている |
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| ↑なかなかの狭額縁と思ったら液晶はシャープ製でした。画質的にIGZOではなさそうですが。あてし、人でも何でも何かに似させないと気が済まない病なんですよね。 |
いじょ。Xiaomi、OPPO同様、とにかく驚くべきクオリティーであることは間違いないです。Xiaomiの新モデルなんて世界で人気で入手難ですからね。ちなみに山根博士が一番注目しているのはOPPOだそう。Meizuは、私的には無印良品的な印象かな。無印良スマホね。しかし、3GSに似ている……。
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