2月22日はにゃー(2)、にゃー(2)、にゃー(2)で“ネコの日”なんですって。
こんにちは。酔っぱらうと某検索サイトを「にゃふー」と言いはじめるナベコです。
この度、ネコの日にちなんで、なんとネコの気持ちを体験できるレストランのイベントに参加してきました。
■ネコの執事が迎えてくれる『レストラン モンプチ』
まるで劇団四季の『CATS』に出てきそうなネコの執事が迎えてくれます。ジブリの『耳をすませば』の“バロン”の雰囲気もあるかも。
こちらは『レストラン モンプチ』。2月24日まで東京麻布で期間限定オープンの、キャットフード“モンプチ”の世界観を5感で楽しめる体験イベントです。参加は完全予約定員制です。
●ネコの執事によるおもてなし。
●『necomimi』を装着して、脳波で耳が反応するのを楽しめる。
●モーションキャプチャーで自分の動きをネコのグラフィックに投影。
●フランス料理の巨匠フィリップ・バットン氏によるオリジナルのコースメニューを食べられる!
など、盛りだくさんの趣向を楽しめます!
■美男美女のネコの執事たちがおもてなし
こちらは実際にもてなしてくれるネコ執事のお姉さま、お兄さま。みなさん、シュッとしていて機敏なネコを思わせます。
■脳波をキャッチして動く『necomimi』
ネコ執事さんたちが着けているのは『necomimi』(関連記事)。脳波を感知して感情を耳の動きで表現するネコ耳型ヘッドセットです。『necomimi』は執事さんはもちろん、参加するお客も全員装着できます!
■『necomimi』をつけてみました!
『necomimi』は4つのモードがあって、脳波をキャッチしてピクピク動く“ノーマル”、耳がピンと立つ“集中”、耳がくたりとなる“リラックス”、そして集中とリラックスが同時に高まると耳が交互に動く“ゾーン”。
私はイベントではずっと“ノーマル”で、食事中にネコ耳がビクビク動きっぱなしでした。自覚なしに脳波で耳が動いちゃうんですもんね。耳や尻尾に感情が表われるネコの気持ちが少しわかった気がします。
■キネクトでモーションキャプチャー
レストランには大きなディスプレーが用意されています。キネクトが設置されていて、ディスプレーの前に立つとネコのグラフィックが自分の動作と同じように動きます。まるで、自分がネコになって鏡に映っているよう。
グラフィックのネコの動きは、単純に人の動きのコピーではなく、顔をなでるようであったりネコらしい動作で表現されます。というか、ネコ執事のお兄さんかわいすぎ。
■モンプチからインスピレーションを得たフルコース
上質なキャットフードモンプチをイメージした本格フランス料理です。前菜5種とメインディッシュ、デザートのフルコース。(料理にモンプチの使用はしていません)
どこか、ネコ缶を思わせる前菜や、ネコのカリカリふうのデザートまで。味はとぉ~ってもおいしかったですよ。なおアルコールメニューとして、シャンパンも提供されるとのこと。やったね!
フィリップ・バットン氏。1963年4月8日 フランス・パリ生まれ。16才のとき料理の道を志し、数々の名店で経験を積む。現在は九段下、虎ノ門で2店舗かまえる『ル・プティ・トノー』オーナーシェフとして、日々お客さんを喜ばせている。 |
■3月よりさらに上質になる“モンプチ”
“上質な喜びをあなたに。”がコンセプトで、味にこだわりのあるキャットフードブランド“モンプチ”は、3月よりパッケージデザインを今まで以上に洗練なものに刷新、商品ラインアップをさらに豊富にして生まれ変わります。
ネコ(ネコ耳をつけた人ではなくて、ペットの)が“贅沢な極上の味”をたっぷり楽しめるとのこと。おネコさまを飼っている方は要チェックです。
※(2014年2月22日14:15追記)記事初出時の内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
※(2014年2月27日12:00追記)記事初出時に、人物写真に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
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