“スマホ+タブ”の2台持ちが1台で
海外での登場以来待ち続けた『Xperia Z Ultra』が発売になり、初MNPで買っちゃいました。WiFi版もありますが、迷わずau版。耳に当ててバリバリ通話しています! もちろん電話としては正直デカいです。でも私は「Xperia Z UltraはSIMが入ってこそ魅力が増す」と思っています。そのワケは、スマホとタブレットが“1台で済む”点です。
スマホと7インチタブレットを2台持ちしていた時期もあります。通話やちょっとしたサイト閲覧はスマホ、調べ物や電子書籍はタブレットと使いわけており、なかなか快適でした。でも、常に両方持ち歩けるとは限りません。とくに女性の場合、休日に使うポシェットやハンドバッグは小さめ。その日使うかどうかわからないタブレットを持って出るのは大変です。
その点、“ファブレット”であるXperia Z Ultraはスマホとしての通話機能とタブレットとしての大きな画面サイズを兼ね備えているので、この1台で済むわけです。
見やすさと持ちやすさの最大公約数を実現
↑ペンといっしょに使うときはどうしても片手で持つことになるが、横幅がコンパクトでしっかりホールドできるので描きやすい。 |
↑標準搭載の文字入力アプリ“POBox Touch”は手書き入力にも対応。漢字、ひらがな、カタカナ、英字、数字、一部記号をきちんと認識する。 |
小さければ持ちやすいが見づらく、大きければ見やすいが重いという相反関係。Xperia Z Ultraのサイズ感は、絶妙な中間点を突いていると感じています。5インチスマホでは画面サイズが物足りない場面がありますが、7インチタブレットだと片手でつかむことが難しくなります。6.4インチでパスポートとほぼ同じ横幅のXperia Z Ultraは、女性の手でも片手でしっかり持てます。見やすさと持ちやすさの最適解がこの横幅だと実感しました。
ストラップで使いやすさを完璧に
↑金属部分がなく、キズがつかないストラップがお気に入り。指にはめておけば、もしものときも安心できる。 |
ストラップホールがあるのも超重要ポイント。落下を防げるだけでなく、突っ張ることで単体ではできない持ち方ができるからです。以前から指に通して使うリングタイプがお気に入り。中指や薬指に通すことで端末のギリギリ下端を持てるんです。防水なのでお風呂やキッチン、プールでも積極的に使っています。そのために水を吸わない素材を選ぶのもこだわりです。
私がスマホ使いはじめてから求めてきたすべての条件がそろっているXperia Z Ultra、超お気に入りです!
Xperia Z Ultraが試用できる!?
公式アンバサダープログラムもスタート
ソニーモバイルは、Xperia Z Ultraの発売を記念して、Z Ultraを応援するアンバサダー(大使)を大募集中。アンバサダーに就任すると、最新情報をいち早くゲットできるだけではなく、端末のモニターになれるチャンスも! ぜひ応募してみよう。
募集期限:2014年3月31日23時59分59秒まで
・キャンペーントップページ
・アンバサダー応募ページ
●関連サイト
Xperia Z Ultra サロン
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