2013年はSIMフリー版iPhone5sやNexus5の日本正式発売、MVNO各社の多種多様なサービスや料金体系の発表など、“SIMフリー”や“格安SIM”といった言葉が一段と広まりました。
今さらかもしれませんが、かくいう自分もNexus5のGoogle Play登場後、iPad Air発売セレモニーの直前に移動しながら16GB版のホワイトモデルをポチりました。
購入後、ケース(関連記事)だけを使って日々使用していたのですが、突然副編ACCNとパズドラ女子の高木(関連記事)に「待った!」と、あるものをつきつけられました。
保護……ガラス……? |
そういえば、今年は保護フィルムではなく“保護ガラス”も流行りましたね。そんな保護ガラス愛好家のふたりが、無防備な自分に勧めてきた保護ガラスは、クロスフォレストで販売中の『CF-GTNX5』でした。
スペックを確認すると、メーカー実測値で薄さ0.45ミリ、ゆがみの少ないケミカルコーティングガラスを使っているとのこと。Amazonの商品説明欄に「試しにカッターなどで傷をつけてみてください。傷はほとんど入りません。オススメはしませんが、割って頂くとその割れ方でもガラスと分かります」と書かれているくらい硬さには自信があるようです。
さて、貼ろうか!とも思ったのですが、普通の保護フィルムでさえ多少の空気入りでも妥協してしまう自分を見かねて、高木が貼ってくれることに。役得です。
まずは画面用の布やシートでディスプレーをキレイに拭きます。付属のアルコールシートを使うのもありです。
続いて、1と書いてあるシールのほうのフィルム(透明)を剥がして、慎重に端末へ貼り付けます。
だいたい上手く貼れたと思ったら、次は2と書いてあるフィルム(青い半透明)を剥がして完了です。
もし、ホコリやゴミが混入していても慌てずに、慎重にガラスを剥がして、付属の“Dust Attached”と書かれたシールゴミをとりましょう。撮影時も、実は何度かガラスは剥がしたのですが、慎重にやれば割れてしまうことはありませんでした。
ピッタリ貼れたら最後はこのどや顔!(←重要)
以上。価格は1480円。貼ってからすでに数日経っていますが、日常生活で使っているぶんには表面が傷つくことなく使えています。フリックした感覚も本体のガラスと似ているので、操作の快適さも維持できています。
2013年も残りわずかですが、Nexus5をお持ちの方や2014年にSIMフリーデビューをかざろうと考えている方は、いっしょに保護ガラスデビューをかざりましょう!
●関連サイト
クロスフォレスト 公式サイト
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