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提督御用達Windows8.1のデスクトップを本気で痛化

2013年12月23日 17時00分更新

 現在キャンペーン中のDSP版Windows8.1 Proの購入を店頭で15分考えたハッチです。6つ目を買うかどうかはさておき、ひとつも使わないのはもったいないので、以前痛化したNUCに入れて、セカンドPCをつくることにしました。

 ガワが痛いのだから、これはデスクトップも本気で痛化しなければと思い、いろいろ試行錯誤。結果は以下のとおりで、艦これにも合うピンク色なデスクトップを形成。

提督にもらった大事なデスクトップが!!
ん~、壮観やね

 壁紙はWindows8 Proを購入した際に入っていた窓辺あい・ゆうの素材を使った。

素材CDはあと3枚あります、あ~冬テーマも欲すい……

 今回使ったのは以前自作増刊で痛化した、Tunderboltを持つ『DC3217BY』3万1000円前後。また、Windows8 ProとWindows8.1 Pro発売記念パックに同梱されていた素材集。

 Windows8 Pro発売記念パック秋葉原リミテッドエディションに同梱されていた『Microsoft Wedge Touxh Mouuse(窓辺あい・ゆうオリジナルバージョン)』を用意。そのほか、デスクトップマスコットや背景画像を変えられるフリーソフトを使用して、ガチでカスタマイズ。ちなみにシステムボイスも窓辺姉妹に変っています。

メモリーは16GBと奮発しました

 NUCにはPlextorの『PX-128M5M(128GB、mSATA)』1万1000円前後、SiliconPowreの『SP016GBSTU160N22(DDR3-1600、8GB×2)』1万4000円前後を取り付けた。

Windows8.1初インストール!

 Windwos8.1 Proは外付け光学ドライブでインストール。

キーボードの痛化も検討中

 セットアップ後はWiFiとBluetoothを同時に使用できるアダプターを付けて、無線マウスとキーボードで運用。これなら、USBポートが1つ以上塞がらずに、LANポートのないNUCでもインターネットにルーター経由で接続できる。

電源付けたら即この絵、萌ゆるなぁ~

 ログイン画面の壁紙も当然変更だ!

スライドショーにもできるよ

 8.1のスタート画面は”Windows 8 Start Screen Customizer”で変更。壁紙を呼び出して、表示範囲を設定するだけ。日本語にも対応している。

4Kだとタイルも小さいのでいいかも、買っちゃいなよYOU!

 タイルが邪魔で良く見えない……解像度が高い4K液晶ならタイルも小さくなるのでいいかも。

背景の描き込みが激しいと見づらいので注意

 カレンダーは背景画像を変えられるOsadaSoftの『プチカレンダー』を採用。

プレビューで確認もできます
好きな声を選んでね

背景画の設定で画像を選び、カレンダーのサイズに合わせて表示を選択。もちろん、アラーム音は窓辺あい・ゆうのシステムボイスに変更だ!

 デスク常駐型アプリはメールチェック用に”うさださくら”を、Twitter確認用に”Apricot6.53”を使用した。定期的に最新ニュースを話してくれるが、仕事中は切っておかないと気になって仕方なさそう。

うさださくら

お触りは厳禁です、めっ!

 メールはpopサーバーとアカウントを設定してチェック。メニューからワンクリックでWindowsの再起動、シャットダウンもできる。

Apricot6.53

ふふっ、たまに私がツイートするかもよ

 Apricotは8ストアーアプリも120円で配信されている。Twitterの連携を認証させておけば、つぶやきも逃さずチェック!

カスタムテーマで変更
メール一の覧が半透明だけれど、少し見づらい……

 Gmailも設定の”テーマ”を変更して背景画像を変更してみた。気分によって変えるのもいいかも。

曲をドラッグ&ドロップすると自動的に解析して踊り出す

 音楽再生は曲に合わせてキャラクターがダンスする” キャラミんOMP”を使ってみた。

バックグラウンドで曲の解析は行なわれている

 ウインドウを小型化すると、小型の3Dキャラクターがデスクトップに表示され、画面の邪魔にならずに楽しませてくれるスグレものだ。

痛さと速度は関係ありません!

 もちろんストレージの計測ベンチは『CrystalDiskMark』のShizuku Editionだ。計測結果は上記のとおり、mSATAとはいえSSDなのでそこそこ高速で性能的にも悪くない。

 あとはせっかく付いているTunderboltを活かす液晶か外付けストレージがあればベストだね。

 12月24日には今回のような小型ベアボーンで第4世代CPUを搭載したモデルの自作やPCパーツの選び方がわかる『パソコン自作の新常識2014』が発売される。萌え萌えな同人ゲームに適したグラボ選びにも迫っているので、紳士諸兄も手にとって欲しい。

●関連サイト
Codigobit Software
OsadaSoft
うさださくら
APRICOTAN.NET
キャラミん
Crystal Dew World

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