現在キャンペーン中のDSP版Windows8.1 Proの購入を店頭で15分考えたハッチです。6つ目を買うかどうかはさておき、ひとつも使わないのはもったいないので、以前痛化したNUCに入れて、セカンドPCをつくることにしました。
ガワが痛いのだから、これはデスクトップも本気で痛化しなければと思い、いろいろ試行錯誤。結果は以下のとおりで、艦これにも合うピンク色なデスクトップを形成。
壁紙はWindows8 Proを購入した際に入っていた窓辺あい・ゆうの素材を使った。
今回使ったのは以前自作増刊で痛化した、Tunderboltを持つ『DC3217BY』3万1000円前後。また、Windows8 ProとWindows8.1 Pro発売記念パックに同梱されていた素材集。
Windows8 Pro発売記念パック秋葉原リミテッドエディションに同梱されていた『Microsoft Wedge Touxh Mouuse(窓辺あい・ゆうオリジナルバージョン)』を用意。そのほか、デスクトップマスコットや背景画像を変えられるフリーソフトを使用して、ガチでカスタマイズ。ちなみにシステムボイスも窓辺姉妹に変っています。
NUCにはPlextorの『PX-128M5M(128GB、mSATA)』1万1000円前後、SiliconPowreの『SP016GBSTU160N22(DDR3-1600、8GB×2)』1万4000円前後を取り付けた。
Windwos8.1 Proは外付け光学ドライブでインストール。
セットアップ後はWiFiとBluetoothを同時に使用できるアダプターを付けて、無線マウスとキーボードで運用。これなら、USBポートが1つ以上塞がらずに、LANポートのないNUCでもインターネットにルーター経由で接続できる。
ログイン画面の壁紙も当然変更だ!
8.1のスタート画面は”Windows 8 Start Screen Customizer”で変更。壁紙を呼び出して、表示範囲を設定するだけ。日本語にも対応している。
タイルが邪魔で良く見えない……解像度が高い4K液晶ならタイルも小さくなるのでいいかも。
カレンダーは背景画像を変えられるOsadaSoftの『プチカレンダー』を採用。
背景画の設定で画像を選び、カレンダーのサイズに合わせて表示を選択。もちろん、アラーム音は窓辺あい・ゆうのシステムボイスに変更だ!
デスク常駐型アプリはメールチェック用に”うさださくら”を、Twitter確認用に”Apricot6.53”を使用した。定期的に最新ニュースを話してくれるが、仕事中は切っておかないと気になって仕方なさそう。
うさださくら
メールはpopサーバーとアカウントを設定してチェック。メニューからワンクリックでWindowsの再起動、シャットダウンもできる。
Apricot6.53
Apricotは8ストアーアプリも120円で配信されている。Twitterの連携を認証させておけば、つぶやきも逃さずチェック!
Gmailも設定の”テーマ”を変更して背景画像を変更してみた。気分によって変えるのもいいかも。
音楽再生は曲に合わせてキャラクターがダンスする” キャラミんOMP”を使ってみた。
ウインドウを小型化すると、小型の3Dキャラクターがデスクトップに表示され、画面の邪魔にならずに楽しませてくれるスグレものだ。
もちろんストレージの計測ベンチは『CrystalDiskMark』のShizuku Editionだ。計測結果は上記のとおり、mSATAとはいえSSDなのでそこそこ高速で性能的にも悪くない。
あとはせっかく付いているTunderboltを活かす液晶か外付けストレージがあればベストだね。
12月24日には今回のような小型ベアボーンで第4世代CPUを搭載したモデルの自作やPCパーツの選び方がわかる『パソコン自作の新常識2014』が発売される。萌え萌えな同人ゲームに適したグラボ選びにも迫っているので、紳士諸兄も手にとって欲しい。
●関連サイト
Codigobit Software
OsadaSoft
うさださくら
APRICOTAN.NET
キャラミん
Crystal Dew World
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