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週アス付録の光るUSBケーブルで移動をご安全にっ

2013年12月20日 20時30分更新

WAM960
↑PCやモバイルブースターなどのUSBに射し込むと、8色に変化しながら美しく光ります。もちろん充電・データ通信の両方に対応。

 週アスPLUS読者のみなさまは、12月16日発売の週刊アスキー2014年1/28増刊号(960号)はもう手に入れられましたか?

 付録の『マイクロUSBぴか~るケ~ブル』は、機器の充電時に8色に変化しながら美しく光ります。ふだん使いのスマホの充電やデータ転送にも大活躍ですが、目の前でケーブルがチカチカ光っているとPCでの動画観賞時に気になるもの。クリスマス前後のお祭り気分を盛り上げるには最高ですが、就寝時の枕元でのスマホ充電用途には厳しいかもしれません。

 そこで、この光をどうにか有効活用できないかと考えました。自転車乗りの私が思いついたのはコレ!

 まず最初に、光るUSBケーブルが付属する12月16日発売の週刊アスキー2014年1月/28増刊号(960号)を最低4冊ゲットしましょう。コストがかかる? そういう難しい話はおじさんよくわからないです……。

 さらに、マイクロUSB(メス)-USB A(メス)USB変換コネクターをこちらも最低4個用意します。このページ下のリンクにもありますが、1個500円前後で手に入ります。

1220usbcable

 次に光るケーブルを変換コネクターを利用して連結していきましょう。万全を期すなら、コネクターの接続部の止水テープで巻いておくのもよいですね。

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 そしてUSB充電開始! 美しく光っております! ……で、この光をどう使うかというと……

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 自転車に乗る際の安全帯として使ってみました! コレ、ワリといいアイデアだと思うんですがどうですかね? USB接続のモバイルバッテリーとスマホはカラダをケーブルで一周させた後、ポケットにまとめて入れておきます。

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 写真では余裕をもって6本で接続していますが、実用範囲なら4~5本で十分でしょう。これで深夜の自転車移動の安全性がアップ! 自転車乗りかつ自動車乗りの私の経験から申しますと、通勤通学時によく使われるシティーサイクルやママチャリの非点灯タイプの反射灯は、自動車からは「よく見えません」。

 自ら発光するタイプのテールランプ以外は夜間に視認は困難ですので、この光るUSBケーブルを使うのはナイスアイデアだと思いませんか? 背中にポケットがあるサイクルジャージ着用の場合、背中のポケット2つにそれぞれケータイとモバイルバッテリーを入れれば、光るケーブルは1本でも実用的だと思います。安全に寄与しながらスマホの充電もできるなんてマジ便利。

 年末年始の忙しい最中、移動する機会も多いですが光るUSBケーブルを有効活用して、安全運転につとめてくださいね!

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