スマホケースと保護ガラス、アッチの話題なら永遠に尽きそうもないビザビM谷社長より、ユニークなiPhone 5s用ケースをご案内いただきました。ほお、コリは?
M谷 おもしろいでしょ? 本体を丸ごと覆って、上から操作できる超薄型ケースなんです。
──ほお。薄ければ薄いほど何も着けてないみたいで気持いいですものね。でも、社長“ナマ派”っておっしゃってませんでしたっけ?
M谷 なんの話してるんですか?
──は? iPhoneケースの話じゃない、どうしたんですか? まぁいいです。どれどれ。さっそくハメハメしてみましょう。製品名は『導電性クリスタルケース for iPhone 5s/5』ん、ビザビさんにしては短めですな。
2枚合わせになっております |
↑前面、背面と側面までガード。 |
ペラペラです |
↑吸着しないシートといった感じ。 |
背面だけつけてみました |
↑コレ+ガラスシートでもイケル気がしてきた。 |
前面もつけてみました |
↑いや〜、薄いです。サイズ感、ほぼ変わらないですわ。 |
ホームボタン周り |
↑薄いので押す際の違和感もゼロ。指紋認証も問題ございませんでした。 |
カメラ周りは大きめの抜き |
↑ちょっと大きめ過ぎな感じもしますが……。5・5s両方行けます(5cは非対応)。 |
底部 |
↑端子、スピーカー周りもキレイに抜かれております。Lightning端子も深まったりしないです。 |
全方向からガード |
↑非常にスリムな全包囲ケースといえます。ただ、写真でおわかりになられるかしら? 吸着させない仕様なので、電源を入れないと画面オフ時にちょっとモアレっぽいモノが……。気にならないとは思いますが、念のため。 |
──装着感かなりいいですねぇ。何ミリですか? モアレは仕方ないのかしら?
M谷 0.5ミリです。ケースとしては極薄でしょ? モアレは……そうですね。ほとんどの方は気にならないと思いますが。
手に優しいカンジ |
↑ラウンドエッジなので、裸のiPhoneより手に痛くない。着エロ派に。 |
──やはりフィルムと併用はできないんですよね?
M谷 はい、フィルム兼ケースと思ってください。密着させるのでフィルムが貼ってあると入りませんし、反応にも支障が出ます。
──なるほど。隙間にゴミが入らないように装着する感じもフィルムに似てますものね。
操作は本当に問題ナシ! |
↑保護フィルムの代わりを兼ねているので、上からスラスラ操作できてしまいます。これはアリですな。あれ、でも、なんか過去の記憶が……。えーと、うーんと……。 |
──あっ! コレ、うちで前に付録につけたペキパキiPhoneケースに似たコンセプトですね。
M谷 ちょw 一応ポリカーボネートっすよコレ。一緒にしないでください。
──……っち。傷は大丈夫なんですか?
M谷 そのうちついてしまうと思いますが、ある程度強度をもたせてあるので。
──“保護フィルムいらず”ってとこは、ペキパキと似てますよね。
M谷 しつこいですね。“とりあえず守りたい”けど“フィルム貼るのは面倒”という人向けというところは、そうですね。ところでアレ、売れたんですか?
──アナタいま古傷をグリグリと……。
M谷 自分で言い出したクセにw 付録つけりゃ売れまくりって笑ってませんでしたっけ?
──シーッ! モノによります。
M谷 今回はいい感じなんじゃないですか? ミニスカサンタとよろしくやってたじゃないですか……っち。
──ええ、でも油断できませんてダンナ。今回、元がかなりかかっておりまんがな。えー、というわけで皆さま。12月16日発売いたしました光るマイクロUSBケーブルつき週刊アスキー付録号、どうぞよろしくお願いしますね、後生ですから!
M谷 コレはギャフンですわ。
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