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年末から始めるデジタル手帳超活用術

2013年12月14日 16時00分更新

 いよいよ年末も近づいてきて、2013年を振り返ってみると、「効率的にスケジュールをこなせなかった……」なんて人いるのではないでしょうか。

 そんな人もそうじゃない人も、スケジュール管理には手帳が必須。アナログ文具とスマホを組み合わせることにより、便利にスケジュール管理できる2つのマストアイテムを紹介!!

紙に紐づけられたデジタルな思い出『picotto fusen』
システム手帳

 スマホ内の写真をリンクさせることができるQRコード付きの付せん。使い方はノートやスケジュール帳などに付せんを貼り、専用アプリでQRコードを読み込んでから写真を登録します。 

 その後、QRコードを読み込むたびに登録された写真が表示される仕組みです。小さく、邪魔にならないのもポイント。

工夫次第で使い方が広がる
システム手帳

 会議の議事録に資料をリンクさせたり、日記にその日撮影した写真をリンクさせるなど、さまざまな活用法が考えられますね。

●picotto fusen
カンミ堂
直販価格420円(24枚入り)


 

書く楽しさと共有する手軽さ『CANTACARTA』
システム手帳

 イタリア老舗メーカー紙を使用し、なめらかな書き心地が特徴の手帳。専用アプリで撮影したページをPDFに変換できる点が便利。

 カレンダーは見開きで1ヵ月がレイアウトされ、フリーのノートページには文字でもイラストでも使いやすい、ドット方眼を採用しています。

PDFにも変換可能
システム手帳

 ページをデジタル化するための専用アプリ。台形補正や画質調整が可能。

●CANTACARTA
日本能率協会マネジメントセンター
直販価格 2310円

 この2つのアイテムを駆使して、2014年こそは効率よくスケジュールをこなしていきたいですね。そして時間に余裕ある毎日を送りたいものです。

●関連サイト
カンミ堂
日本能率協会マネジメントセンター

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