おかげさまで週刊アスキーは16周年、1億6000万部を達成、その感謝のスペシャル企画。”Googleマップ”のGoogleストリートビュー(おみせフォト)に週刊アスキー編集部が登場しました。ストリートビューで360度見渡せ、編集部のある11Fのフロアー全体を歩きまわれます。すでに世界中に公開されていますので、ちゃちゃっと以下のリンクよりご覧ください。
週刊アスキー Googleストリートビュー(おみせフォト)(外部リンク)
と、いかがでしょうか。編集部のイメージって本がだーっと積まれていたり、書類がだだだーっと流れていたりとイメージがあるかと思いますが、週アス編集部は意外ときれいでした? (それは最近フロアー移動してきたばかりだからかも……)
特にこの撮影のために片付けなどはしなかったので、レビュー用の製品が入っていた段ボールが積まれていたりしています。ここで週刊アスキーのベンチマークなど、夜な夜な作業を繰り広げられているんです。おかしな格好をした人が多い!? それを含めて隅々まで観て楽しんでいただければ幸いです。顔にモザイクが入ってしまうストリートビューの仕様ですが、モザイク越しからでも読者の方々なら「あっ、アカザーだっ!」とか気付くのではないでしょうか。MacPeople編集部が用意したわけではないようですが、ところどころにジョブズのお面があるのはなんでしょうね。
さてさて、週刊アスキー編集部のある11Fフロアーには週アス以外の部署も入っています。こちらはアスキークラウド編集部、週アスと違ってマジメにみなさん打ち合わせなどしております。その奥はASCIIjp編集部、ここは痛いライター林佑樹氏の完全無双がご覧頂けます。
ぐぐぐーっと進んでいくと、“すぐわかる”シリーズのアスキー書籍編集部が見えてきました。整頓されたデスクが多いです。
さらに一番奥は、アスキー年賀状がところどころに見えます。こちらはまさに今が売り時ですからね! そのおとなりは、今話題の『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の表紙カバーが置かれていますね。書籍編集部で、まさに校了作業中だったのでしょうか。お邪魔しました。
そして、こちらは反対側。週アス編集部のおとなりのCGM編集部。ミクさんがたくさん、ここは天国でしょうか。どこにでも表われる宮野編集長のヨコには、F岡週アス創刊編集長の姿も! こちらはぜひズームで見てもらいたい。
さて、ここで逆取材。Googleストリートビューといえば、”Googleカー”や、背負って秘境まで行ってしまう“トレッカー”などが有名ですが、こと”おみせフォト”に関しては通常のデジタル一眼レフカメラに魚眼レンズを付けて撮影します。この写真と写真をつなげる技術がすごいんです。
さてさて、ここまでご覧いただきありがとうございます。週刊アスキーは16周年、1億6000万部。これからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いします! ↓Google撮影のために顔が写らないなら仮装して目立ってやれと張り切る、こんな人たちが毎週毎週つくってます。
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