日本初のSurfaceのショールームが表参道ヒルズに本日12月5日より期間限定でオープンしました。ショールームの開設期間は12月5日から2014年1月末まで。
Surfaceのショールームは若者とファッションの街、表参道を代表する商業施設“表参道ヒルズ”の1階路面側に立地。
ショールーム内はプライベートでの利用シーンを体験できるソファー席と、ビジネスシーンを想定したデスク席が設置されています。女子の部屋のような感じです。
Surfaceの実機やカラフルなアクセサリーが並びます。訪れた人は実際に触ってSurfaceを試せるほか、常駐のスタッフにより説明を受けることもできます。
ソファー席ではヘッドホンなども展示され、Skypeや動画を楽しむといった楽しみ方が提案されています。Surfaceを買ったときの使い方がイメージできますね。
3Dプリンターも設置。週末に行なうイベントなどでWindows8アプリを用いて3Dデータの出力を行なうデモンストレーションも行われるとのこと。
天井が高くて、照明のインテリアも繊細です。どうでもいいですが、ルイス・ポールセンの逸品『LC Shutters』シリーズですね。
道路側から見るディスプレイにはファッションアイテムのようにオシャレにSurfaceが展示。Surfaceを知らない女子でもキュンキュンして見入ってしまいそう。
オープングイベントでは、日本マイクロソフト代表執行役社長 樋口泰行氏は、トレンディでファッションの発信地である表参道の地はSurfaceに合っていると語りました。
樋口氏はさらに年末商戦に向けてSurfaceをさらに盛り上げていていきたいと意気込みをみせてくれました。
ゲストとしてマイクロソフト コーポレーション COOであるケビン・ターナー氏も登場。
Surfaceショールームのテープカットを行なうターナー氏と樋口氏。
若者や女性が多い表参道にオープンしたSurfaceのショールームはこじんまりとしていて、電化製品のショップと言うより宝飾品ショップのような雰囲気。ファッションと言う観点でSurfaceに触れることができます。
今後アクセサリー感覚でSurfaceが女性や若者に広く普及することがあり得そう。そんな、ひとつのイノベーションを感じさせてくれるショールームです。
Surfaceを購入希望している人にはゆったりと実機が触れる場所としても大注目です。
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