インテルは2in1 PCやタブレットが体験できるイベントを開催。11月21日・22日は東京駅で行なわれ、今回は名古屋駅、12月11~13日は博多駅と西日本を縦断する形で実施される。今回は名古屋駅のイベント模様をお届けする。
場所は名古屋駅中央コンコース直結のイベントスペースで11月26~28日の3日間(時間は12~19時)開催。東芝のVAIO TapやSuface Pro 2、dynabook Tabなど、最新モデルが多数展示されている。
HPの液晶脱着型2in1 PC、『Pavilion 11h-003TU x2』(未発売)のモックも展示されるなど、展示PCを見てるだけでもおもしろいが、今回のイベントはインテルによるタブレットのビジネス活用デモが目玉だ。
たとえば、Windows8.1タブレットならPowerPointなどのMSオフィスソフトが使え、出先でちょっとした修正を行なったりできるメリットがある点をアピール。逆にAndroidタブレットはテックウインドのTM75AやTM105Aといったお手ごろな製品があり、インテルCPUを搭載するタブレットでもOSによって付き合い方が変わるといった訴求を行なっている。
タブレット形状ならではの使い方としては、地図に手書きでさらさらっと道順を示したりといったデモを行った。また、XPノートPCとの性能比較も行ない、会社マシンの買い替え需要にもアプローチしている。
体験イベントでは、抽選付きのアンケートも実施。もれなくブルーライトカットのPCメガネが参加賞としてもらえ、1等が当たれば各日3名までパナソニックの『目もとエステ EH-SW50』がもらえる。
2in1 PCもタブレットも今年注目のジャンル。近くに行く方は、実際に手に取ってどんなものかじっくり眺めてみてはいかがだろうか?
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インテル
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