iPad Airを基本からしっかり使いこなしたい人が読む本

2013年11月22日 15時00分更新

　ディスプレイサイズはそのままで、さらに軽く薄くなったiPad Airの最速解説本『iPad Air完全活用術』（外部リンク：Amazon）が登場します！ 12月3日（火）発売を前に、内容の一部を見開きで紹介します。

　待望の第5世代iPadは「iPad Air」という名前で、11月1日に発売されました。ディスプレイの周りのベゼル部分を小さくしたことで、従来モデルよりひと回り小さくなり、厚さは2割減の7.5ミリ、重さも3割近く軽い469グラムとなりました。本書では、ぐっと扱いやすくなったiPad Airの使い方をていねいに解説しています。


第1章　iPadAirの基本操作をマスターしよう

　iPad Airはとてもシンプルで、一見何から始めていいかわからないかもしれません。第1章では、ホーム画面や通知センタ―の見方や、コントロールセンターの扱い方、Wi-Fi接続の方法といった基本的な使い方を解説します。初心者向けにタップやフリックといった基本操作の方法を説明したページも用意しました。その他、サービスの利用に必須なApple IDの取得の方法やアプリのインストールの仕方までフォローしています。


第2章　コミュニケーションが楽しいiPad Air

　iPadを手に入れたらぜひ試してほしいのがコミュニケーションツールとしての使い方です。第2章ではメールの送受信から、「メッセージ」アプリの活用、「FaceTime」によるビデオ通話、FacebookやTwitterの楽しみ方などを紹介しています。


第3章　大画面ならウェブも地図も電子書籍も読みやすい！

　スマートフォンの小さな画面でウェブや電子書籍を見るのは意外につらいもの。大きな画面のiPadはこうしたコンテンツを見るのに向いています。第3章では、ウェブブラウザーの使い方や「マップ」の活用法、電子書籍の読み方など9.7インチ画面を存分に楽しむ使い方を紹介します。


第4章　写真・動画・音楽を楽しもう！

　ディスプレイが高画質だと写真や動画もきれいに観られます。第4章では写真の撮り方・整理の仕方だけでなく、映画を観たり、「YouTube」や「ニコニコ動画」などの投稿型動画サイトの閲覧方法なども説明。処理速度も速いiPad Airの本領が発揮できます。

　他にも、ビジネスシーンへの応用として「カレンダー」や「メモ」「リマインダー」といった標準アプリ、表計算アプリの「Numbers」やワープロアプリの「Pages」の使い方（第5章）や、iTunesやiCloudなどを活用したパソコンとの連携方法（第6章）なども広く説明しています。また、定番アプリの紹介も30種類掲載したので、導入するアプリに迷っても安心です（第7章）。

　巻末にはiPad Airの「設定」アプリで設定できる全項目を説明した「設定変更ガイド」も掲載。iPad Airの機能をより追求したい人も一見の価値ありです。

　さらに詳しく知りたい方はぜひ店頭でお手にとってご確認ください。Amazonでの予約・購入はこちらからどうぞ↓