ロフトワークとNECビッグローブはデザインにこだわった各種ウィジェットを配置できるホームアプリ『WidgetHome』をリリースしました。
価格は無料で、追加テーマである“Paris”のみ200円で提供中です。というわけで、さっそく使ってみました。
まず、アプリを開くと最初の画面のレイアウトおよびテンプレートを選択します。これらはあとから追加も可能なので、今回はひとまず“Grid:4”を選びました。
選択後、指定したレイアウトでウィジェットが表示。“Grid:4”の初期状態は、緑の部分がROM容量やCPU使用率の表示するシステムウィジェット、黄色が各種設定のトグル、青がカレンダー、赤が時計になっています。ここで右へスワイプすると直前に起動したアプリを表示します。
また、上へスワイプするか右下のアイコンをタップするとドロワーが表示。左へスワイプするとメニューが表示され、パネルの削除や追加を行なえます。
ウィジェットをカスタマイズするには、変更したい部分を長押しします。するとカスタマイズモードに移行し、左右のフリックでデザイン変更、上下でウィジェットの種類を変更できます。通常ホーム用の各アプリのウィジェットも配置可能です。
Androidの強みのひとつとして、やはりホーム画面を自由にカスタマイズできるというものがありますが、意外にメンドウだったりすることが多いです。このようなアプリを使えば、比較的カンタンに見た目を一変させられるので、ぜひ試してみてください。
WidgetHome
Google Play価格:無料
対応OS:4.0以上
NEC_BIGLOBE
(価格と対応OSは記事作成時のものです)
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