ソフトバンクBBは、スマートフォンやタブレットと連携して遊ぶことができるおもちゃ『スマート トイ』シリーズの国内販売を11月7日に発表しました。『SoftBank SELECTION』取扱い店や、 『SoftBank SELECTIONオンラインショップ』にて11月9日より順次発売します。
■UBOOLY(ウーブリー)
↑会話して遊べるぬいぐるみ。
↑専用アプリを起動したスマートホンを内部に設置することで、会話やゲームを楽しめる。米国Ubooly社が開発。デザインは“犬”、“猫”、“赤ちゃん”など、様々な見え方ができるように工夫されているとのこと。
↑内部に設置するスマートフォンの大きさは6インチくらいまで可能。
↑子供の会話能力の発育など、知育が期待できる。ぬいぐるみは柔らかくしっかりと厚みがあるので、抱きしめても端末の硬さは感じない。
UBOOLY(ウーブリー)
・カラー:オレンジ、ピンク、グリーン
・直販価格:3480円
・発売予定:11月9日
・対応機種:iPhone3Gs以降(iOS4.3以上)、Android2.2以上
■Looksi(ルクシィ)シリーズ
↑小屋型やクルマ型などの本体にiPhoneを装着すると、立体像が出現して遊ぶことができる。英国Escapetech社が開発。
↑『Looksi Pups(ルクシィ パップス)』
↑小屋を覗き込むと犬の立体像が見える。音声に反応して、犬がいろんなトリックを覚える。
↑本体にはiPhoneを専用ケースに入れて装着する。
↑『Looksi Pups』専用のアプリ。こちらの映像を内部に投影する仕組み。
↑本体を傾けると3Dのカーチェイスを楽しめる『Turbo Cops(ターボ コップス)』。
↑音声認識で3Dの恐竜とバトルができる『Battle Dino(バトル ディノ)』。
Looksi Pups(ルクシィ パップス)、Turbo Cops(ターボ コップス)、Battle Dino(バトル ディノ)
・直販価格:2980円
・発売予定:11月9日
・対応機種:iPhone3Gs以降(※iPhone5cのみ非対応)
■Looksi Aquarium(ルクシィ アクアリウム)
↑LooksiシリーズのひとつでiPadと連携できる。iPadと連携させることで水槽に3Dの魚が出現。iPadとiPhoneをBluetoothで接続するとで、iPhoneで水槽の中の魚を“釣る”こともできる。
↑上部にiPadを設置。iPad Airにも対応。
Looksi Aquarium(ルクシィ アクアリウム)
・直販価格:6980円
・発売予定:11月9日
・対応機種:iPad、iPad2、iPad(第3世代、第4世代)、iPad Air
スマートフォンで生活を豊かにする“スマート トイ”
左からSoftBank SELECTION 事業推進本部 マーケティング部 部長 本間忠さん、Ubooly CEO Carly Gloge(カーリー・グローゲ)さん、Looksi CEO Elliott Myers(エリオット・メイヤーズ)、SoftBank SELECTION 事業推進本部 戦略商材開発室 辻英一さん |
今回、国内発売が発表された『スマート トイ』は9種類16アイテム。発表会では、スマートフォンで生活を豊かにするアイテムの一環として『スマート トイ』をまずは多く知ってもらいたいと語られました。11月9日より順次発売されるので、今年のクリスマスには『スマート トイ』をおねだりする子供がたくさん出てくることでしょう。
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