シャープから発表されたばかりのIGZO搭載の超高解像度Windows8.1タブレット『Mebius Pad』(関連記事)が、CEATEC会場で展示されています。CEATECは10月1~5日、千葉県・幕張メッセにて開催されるIT・家電の総合展示会。本日9月30日には、一部ブースがプレス向けに先行公開されました。
印刷物に重ねて展示し、10.1インチで2560×1600ドット、約300dpiという画素のきめ細やかさをアピール。
専用スタンドやキーボード、タッチペン、カバーなども合わせて展示されていました。
実機を触ることはできないため未確認ですが、スクロールなどの様子を見る限り、Atom Z3770だからといってもっさりとした動きという訳ではありません。
そのほか、”IGZO”押しのブース内でもひときわ目立ったのが、『ヘルスケアサポートチェア』。大型の電動式チェアーに各種センサーが組み込まれており、3画面には体重や血圧などの測定値をリアルタイム表示したり、医師との遠隔相談などが表示されています。
お掃除ロボットも登場。大きさは1200×700×910ミリで200キロ、時速3キロで動く床掃除用です。
■関連サイト
CEATEC2013
(2013年9月30日16時55分追記:初出時、タイトルの製品名が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。記事は修正済みです。)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります