先人のアドバイスや常識とは違うやり方を考える――デジタルクリエイター　Tehu

2013年10月04日 11時25分更新

　自分よりも経験をつんだ方々のアドバイスは、聞きはしますが、それをそのまま実行するかどうかっていうと、そうとも限らない。

　むしろ言われたやり方でやると、自分がその人になっちゃうと思うので、「自分のやり方」でやるようにしています。

　ルールなんてその程度のもので、どんどん変わって行くものだし、人によって違うものだと思います。

　そんなにルールに縛られる事なく、自由にやっていいって良いものだと思っています。

Tehu（てふ）

デジタルクリエイター。1995年、兵庫県神戸市生まれ。灘中学校を経て、現在、灘高等学校三年生。中学生のときにプログラミングに興味を持ち、2009年、iOSアプリ「健康計算機」を公開、ダウンロード数が無料アプリで世界第3位なり話題となる。以後、「放射能計算機」など継続的にアプリを発表しながら、Ustreamにてアップルのカンファレンスを同時通訳する番組を定期的に放送するなど、精力的に活動。著書に「スーパーIT高校生“Tehu”と考える創造力のつくり方」（共著、KADOKAWA）がある。

■関連サイト

ちょくマガ「スーパーIT高校生Tehuのオトナへの提言」

Tehu公式ブログ「有意義とは到底思えない」

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