ACCNのモバイル日記

つばさ、iPhone5s・5cに背面保護フィルムを完璧に貼りたいの巻

2013年10月01日 14時00分更新

　iPhone5が出たとき、背面保護フィルムの粗悪品つかまされてね。まともに貼れたのはビザビさんのやつだけだったな……（関連記事）。なんでそんなこと思い出したかというと、なんか暴れてる人がいたんです編集部に。あら、つばさちゃんじゃないの、どした？

「見てくださいよ、iPhone5sに背面保護フィルム貼ったんですけどコレ、ヒドイんです！」


上部の抜きが大ざっぱ
↑ほげほげ社製品。カメラ部の抜きが大きめなのと、シート自体が分厚い。

　……なるほどコリャ、ヒドイ。しかし、ビザビM谷社長とはお友だちじゃない、どしてどこの馬の骨ともわからんフィルム買ってしまったの？背面フィルムはダメだって、前面以上にまともな製品が少ないんだから……。

「だって、5s買って、スグ貼りたかったんですものーっ」

　ん－、気持ちはわかるケド。ちょっと待てば……ってか、もう出してるじゃないビザビさん。仕事早くなったわね、社長。サンプルもスグ送ってくれたし……。何かあったのかな。恋かな……。


光沢タイプ
↑透過度が高く、何も貼ってないかのような仕上がりが特徴。

マットタイプ

↑油が付きにくく、指紋などが目立たない。

　日本一貼るのがうまい私が（関連記事）貼ってさしあげますから、とりあえずソレ、剥がしなさい、剥がしなさい。ホラ、ひと思いに……。


キーーーッ！
↑悔しそうに粗悪フィルムを剥がすつばさ。2000円もしたんですって、可哀想に……。


マットタイプを貼ってみます
↑つばさちゃんはマットな男性が好みなんですって。ウソ。って、なんだよそれ。写真に写りやすいという理由でマットを貼ります。

　貼り方はiPhone5用背面保護フィルムのとき（関連記事）とまったく同じです。社長は完璧な保護フィルムをつくる割に貼り方はダイナミックでしたが（関連記事）、私は慎重に微塵の混入すら防ぎつつ華麗に舞いながら貼ります。


上下部は最後にアプローチ
↑最初にコチラを貼ってしまうと、アルミ部分のフィルムを貼る際、ちょっと触れると剥がれてしまうので。


カメラ部の抜きが美しい
↑見えにくいですが、たいへん上品にくり抜かれており、ザッツ・ビザビ・クオリティー。

　どう？フィルムも貼り付けも完璧っしょ？

「す、素晴らしすぎます、本当に超～キレイ!!」


ん〜、マンゾク
↑頬ずりするつばさ。ミッキーの耳のようにオッサン2人が映り込んでしまったことに関して「あらヤダ、でもかわええ」と、アックン・オッペンハイマーは述べています。


ケースに入れても大丈夫
↑薄いので、ケースとも干渉しにくい。二重で保護したい人にも向いてます。

　M谷社長、職人だよねー。

「はい、言うことなしですね、もうビザビさん以外の保護フィルムは信用できません」

　で、社長の愛人になる決心はついた？

「5c用はないんですか？あの、お友だちが……」

　……わざとかな。あ、コチラも出ているね。社長、ホントどうしたんだろ。まだまだ仕事する気満々。エロいわ。


カメラ周りをガイドに貼る
↑ちょっと位置決めしにくいですが、カメラ周りに合わせるといい感じで貼れます。やっぱり何も貼ってないかのよう。純正ケースも可愛いけれど、スリムさのほう重視したい裸族の方へ。