日本が誇るアニメ・マンガ界のスーパークリエイターたちがNOTTV×ニッポン放送で放送中の番組『吉田尚記がアニメで企んでいる』(関連サイト)で語った熱い思いが電子書籍になって配信されました!
自身が超のつくアニメ・マンガ好きのニッポン放送アナウンサー・吉田尚記だからこそ聞き出せる制作の現場の熱量、厳しさ、そして喜び。 「プロの仕事」とはこういうことを言うのだ!
『魔法少女 まどか☆マギカ』『PSYCHO-PASS サイコパス』の脚本家・虚淵玄(ニトロプラス)。『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』『デート・ア・ライブ』『刀語』の監督・元永慶太郎。
『進撃の巨人』のマンガ家・諫山創。『直球表題ロボットアニメ』のプロデューサー・福原慶匡と監督・石舘光太郎。
『ほしのこえ』『言の葉の庭』で知られる監督・新海誠。そして、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』『009 RE:CYBORG』の監督・神山健治。
『イヴの時間』『サカサマのパテマ』の吉浦康裕監督。さらに『攻殻機動隊 ARISE』の総監督・キャラクターデザインの黄瀬和哉とシリーズ構成・脚本の冲方丁。
『惡の華』の監督・長濱博史と原作者・押見修造。
「残酷なシーンは残酷に描かないと、それは逆に残酷になってしまうんです」
「電脳だって、インターネットの世界の外にいるのか、中に組み込まれているかの話なので、だいぶ想像しやすい時代になりましたよね。」
「セリフの引用元はいますね。「クソムシが」とか「クズ鉄が」とかですね。」
「アニメの現場にいて楽しいと感じるのは、作品が自分だけで完結しないから」
「先手を打って、もっとすごいものを作ってくれと依頼しておくんです。そして、ある日から、CGディレクターがいつも悲しい顔をして打合せに来るようになってしまうんです(笑)」
「人間がつくったテクノロジーが人間を幸せにするという世界を描きたかったんです」
「内容はバラエティーだとしても、アニメを装ったほうがいいと提案したんですよ」
「ここ20年くらいは、ないですね。そこに再び近づくために、美しい映像をつくっているのかもしれません」
「アニメでは300%くらいの力を使わないと、漫画のおもしろさには追いつかないと思います。」
「そのとおりです。アニメだから、ロボットが本物になるんですよね。」
「フィクションの目的は、いかにノンフィクションを超えられるかというところにもあります。」
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2013年9月5日
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アニメ談義2万字!~吉田尚記がアニメで企んでる~Vol.5
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2013年9月19日
【読了時間 33分】
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