ソフトバンクが国内の携帯事業者では初(同社調べ)となる国際ローミングのLTE(FDD-LTE)に対応。開始日は9月13日からで、まずは韓国/SK Telecomからスタートし、順次エリアは拡大予定。
また、SK Telecomでは“海外パケットし放題”が適用される。
ソフトバンクのFDD-LTE機と言えば、現状ではiPhone5、5s、5cとiPad、iPad miniのみ。AXGPのローミングにも期待したいところだ。
以下リリース文。
国内携帯電話事業者初! LTE国際ローミングを開始
~まずは韓国からサービスを開始し、順次対象エリアを拡大予定~
2013年9月11日
ソフトバンクモバイル株式会社
ソフトバンクモバイル株式会社は、国内の携帯電話事業者として初めて※、海外でも高速通信サービスが利用可能なFDD-LTEネットワークによる国際ローミングを、2013年9月13日より提供開始します。まずは韓国(通信事業者:SK Telecom)でサービスを開始し、対象エリアを順次拡大していく予定です。
なお、SK Telecomでは「海外パケットし放題」がご利用いただけます。現在、114の国・地域で同サービスが利用可能で、通信料を気にせず定額でパケット通信がお楽しみいただけます。
[注]
※2013年9月11日時点。当社調べ。
LTE国際ローミングの概要
1. サービス開始時期
2013年9月13日
2. 利用可能な国・地域/通信事業者
韓国/SK Telecom
3. 利用方法
渡航先でFDD-LTE方式対応機種のネットワーク設定を対象通信事業者に設定することでご利用いただけます。
ソフトバンクモバイルは、今後もお客さまが海外でも快適に携帯電話をご利用いただけるようサービス拡充を図っていきます。
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