パナソニックは、14インチ液晶(1600×900ドット)搭載ノートとしては世界最軽量をうたう『Let'snote CF-LX3』を9月13日より発売します(WEB直販モデルは9月20日発売予定)。
本体サイズ333(W)×225.6(D)×24.5(H)mmという13インチクラスのコンパクトさと、重量1.14kg(光学ドライブ非搭載のSSDモデルでバッテリーパック(S)搭載時)という軽さを実現。それでいて、CF-AXの天板構造とCF-B11のボンネット+リブの構造を合わせた新構造により、76㎝落下耐性や100kg加圧に耐えるなど、Let'snoteらしい頑丈性能は健在。
バッテリー駆動時間は、Haswell CPUを採用することもあり、バッテリーパック(L)搭載時で約22時間駆動、バッテリーパック(S)搭載時で約11.5時間駆動。両方を利用すればゆうに1日以上使用できる計算に。また、従来のバッテリーパック(L)だと本体からはみ出していたのが、新しいバッテリーパックではL、Sサイズとも同じサイズになっています。
■CF-LX3NECBR(BD搭載オフィスなし店頭モデル)
●9月13日発売予定
●予想実売価格:27万円前後(オフィス搭載モデル:29万5000円前後)
CPU Core i7-4500U(1.8GHz)
液晶ディスプレー 14インチ(1600×900ドット、131dpi)
ストレージ 256GB SSD
メモリー 8GB
通信機能 802.11a/b/g/n、Bluetooth
インターフェース USB3.0×2、USB2.0、HDMI、D-Sub15ピンなど
光学ドライブ BD
同梱バッテリー バッテリーパック(L):約22時間駆動
サイズ/重量 333(W)×225.6(D)×24.5(H)/約1.395kg
■CF-LX3NEXBR(光学ドライブ非搭載店頭モデル)
●9月13日発売予定
●予想実売価格:24万円前後
CPU Core i7-4500U(1.8GHz)
液晶ディスプレー 14インチ(1600×900ドット、131dpi)
ストレージ 256GB SSD
メモリー 4GB(最大8GB)
通信機能 802.11a/b/g/n、Bluetooth
インターフェース USB3.0×2、USB2.0、HDMI、D-Sub15ピンなど
同梱バッテリー バッテリーパック(S):約11.5時間駆動
サイズ/重量 333(W)×225.6(D)×24.5(H)/約1.14kg
■Let'snote CF-SX/NXシリーズも性能が向上
12インチモバイル機として定評のあるLet'snote CF-SX/NXシリーズもCF-SX3/NX3となってさらにパワーアップ。Haswell CPUとバッテリーパック(L)により、駆動時間は脅威の“30時間”を実現しています。
店頭モデルの発売日はCF-LX3と同じく9月13日(WEB直販モデルは9月20日発売予定)。CF-SX3はCore i5モデル(オフィスなし店頭モデルで予想実売価格19万円前後)のみブラックカラーがあります。
■CF-SX3NETBR(Core i7搭載オフィスなし店頭モデル)
●9月13日発売予定
●予想実売価格:24万円前後(オフィス搭載モデル:26万5000円前後)
CPU Core i7-4500U(1.8GHz)
液晶ディスプレー 12.1インチ(1600×900ドット、152dpi)
ストレージ 256GB SSD
メモリー 4GB(最大8GB)
通信機能 802.11a/b/g/n
光学ドライブ スーパーマルチ
同梱バッテリー バッテリーパック(L):約30時間駆動、バッテリーパック(S):約15時間駆動
重量 約1.37kg(バッテリーパック(L)搭載時)、約1.16kg(バッテリーパック(S)搭載時)
■CF-NX3YEABR(店頭モデル)
●9月13日発売予定
●予想実売価格:18万5000円前後
CPU Core i5-4200U(1.6GHz)
液晶ディスプレー 12.1インチ(1600×900ドット、152dpi)
ストレージ 750GB HDD
メモリー 4GB(最大8GB)
通信機能 802.11a/b/g/n
同梱バッテリー バッテリーパック(S):約13時間駆動
重量 約1.13kg
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