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iPhoneのメールやLINEで“既読”を操るテクニック|Mac

2013年08月22日 21時00分更新

 「メール」アプリにたくさんのアカウントを登録していると、広告メールばかり届き、未読メールが100件以上、という人も少なくないでしょう。どうせ見ないのなら、すべて既読にしたいもの。でもひとつひとつ開いていくのは、手間がかかります。そんなときに使える裏ワザです。

「メール」アプリの未読メールを一発で「既読」にする!

kidoku
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 メッセージがたまっているアカウントのメールを開きます。

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 右上の「編集」ボタンをタップし、未読メールを1件選びます。

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 次に、右下の「マーク」ボタンを長押ししたまま、先ほど選んだ未読メールを再度タップして選択を解除します。

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 すると、図のようなダイアログが表示されるので、「開封済みにする」を選ぶと……。

kidoku
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 すべてのメールが既読になりました!これをすべてのアカウントで実行すれば、アイコンのバッジも消えて、スッキリしますよ。

 既読と言えば忘れてはならないのが「LINE」。相手はメッセージを読んでいるはずなのに返信が来ないとか、相手にメッセージを読まれたことを知られたくないとか、「既読」表示機能はちょっとやっかいですね。そこで、こんな裏ワザをご紹介します。

相手に「既読」通知されないように、メッセージを読む!

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 メッセージを受信したら、LINEアプリを開いてメッセージが来ていることを確認します。

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 ホームボタンを押してアプリを閉じ、「設定」アプリのいちばん上にある「機内モード」をオンにします。

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 再度LINEを開くと、「データにアクセスするには〜」という警告が出ますが、「OK」を選びます。

kidoku
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 この状態でメッセージを開きましょう。このとき、相手には「既読」と表示されません!

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 ホームボタンを2回押してマルチタスキングバーを開き、LINEを完全に終了すれば、機内モードをオフに戻しても未読のまま。

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 次にLINEアプリを開くと、その瞬間に相手に既読と通知されます。それまでは相手はメッセージを読んだことに気付きませんよ。

 どんな状況で使うかはアナタ次第! ぜひ試してみてくださいね。

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