週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

満員御礼|日本エイサー『Iconia W3』体験イベント大盛況

2013年07月23日 22時30分更新

 7月19日、日本エイサー主催で開催された|エイサー×週アス|今最も賢いミニタブ『Iconia W3』の賢さ体験イベント。

 当日は、日本マイクロソフトから森 洋孝氏と松田 誠氏をゲストに迎え、8インチタブレットで生かすWindws8とOfficeについてレクチャーしていただいたほか、週アス編集部からは伊藤有編集長代理らによる濃~いトークも繰り広げられた。

 

20130719_acer_event
20130719_acer_event

 当日、イベントの司会を務めた日本エイサーの広報担当者、砂流 恵介氏。『Iconia W3』の概要紹介も担当し、「Windows8、8.1インチ、8時間駆動──Iconia W3は“トリプル8”」と紹介するも、「実は、週アス編集部イッペーさんの受け売りです(笑)」と正直に打ち明け、場をなごませる。

 

20130719_acer_event
20130719_acer_event

「iPad mini、Nexus 7に続いてIconia W3が登場し、ミニタブレットは三国時代へ突入した」という。

20130719_acer_event
20130719_acer_event_222

「タブはひっくり返すとブタになる」と語り、三匹の子ぶたの話をiPad mini、Nexus 7、Iconia W3の関係性になぞらえる砂流氏。なかでも最後に登場したIconia W3には、「Officeが入っていて賢い!」と力説。

さらに、「暑くなってきた」と言いながらシャツを脱いだその下には、自作の“ミニタブ三匹の子ぶた”Tシャツが(笑)。

 

20130719_acer_event

 日本マイクロソフトの森 洋孝氏(左)と松田 誠氏(右)。森 洋孝氏は、8.1インチのIconia W3を生かすWiondows8の便利な使い方を提案。松田 誠氏は、Iconia W3による『Microsft Office』の活用方法について紹介。

 

20130719_acer_event
20130719_acer_event
20130719_acer_event

 OSの起動速度やアプリケーションの立ち上がりなど、Windows8のパフォーマンスの高さをスライドで説明する森氏(左)。また、“8インチWindowsタブレット 便利な活用方法”と題して、普段のプレゼンでは語られないWindows8の魅力を紹介していった。

 液晶テレビをコントロールする“Play To”や、Windows Media Playerを使ってネット経由でコンテンツを試聴する方法など、「8インチのタブレットだからこそ使いたい機能がある」と。

 

20130719_acer_event

 松田氏からは、Windows8タブレットに興味があるユーザーなら、ぜひ覚えておきたい、タブレットに最適化したOffice 2013の操作性が語られた。

 

20130719_acer_event

 週アス編集部からは伊藤有編集長代理と、高木つばさが登壇。伊藤は、“Iconia W3を使ってみた”と題し、同製品のレビューを展開。

 

20130719_acer_event
20130719_acer_event

 仕様表を比較しながら、「iPad Miniと比較しても、Iconia W3は性能的にも価格的にも引けはとらない」と語る伊藤(左)。

 また、「Iconia W3は、普通にFlashのゲームができるのが魅力。iPad miniのように、利用できないFlashプレーヤーのインストール案内に悩まされずにすむ(笑)」と話しながら、『艦コレ』のデモを見せる。

 

20130719_acer_event
20130719_acer_event

 伊藤のプレゼンが終了後、タッチ・アンド・トライおよび食事休憩に入ったが、食事もそこそこに、Iconia W3を手に取りはじめる参加者。

20130719_acer_event
20130719_acer_event

 店頭では展示されていないIconia W3のケースも展示。

 

20130719_acer_event

 参加できた幸運なユーザーは30名前後。募集期間は一週間ほどだったが一瞬で定員いっぱいになり、Iconia W3への関心の高さがうかがえる。

 以上、エイサー×週アス 今最も賢いミニタブ「Iconia W3」の賢さ体験イベントのレポートでした。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります