おじゃる丸が秋葉原案内してくれるAndroidアプリがイカス！

2013年06月27日 12時00分更新

秋葉原おじゃるde観光

『秋葉原おじゃるde観光』
作者：秋葉原タウンマネジメント株式会社
バージョン：1.1.0
対応OS：2.1以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）

　電化製品だけでなく、アニメや鉄道など様々なカルチャーが交差する秋葉原。そんな秋葉原をアニメの人気キャラクターおじゃる丸が案内してくれるアプリがある。


5つの言語に対応

　アプリを起動させると、まずは言語の選択ページが出現。日本語だけでなく、英語や中国語など合計5つの言語が用意されているので、外国人観光客にもオススメできる（おじゃる丸はアジアやスペインなどで放送されているだけあって、認知度も高いのだ）。


メニューを表示

　メイン画面からは“観光コース”や“おすすめスポット”といったコンテンツに飛ぶことができる。


観光コースを選ぶ

“観光コース”には、“電気のまち秋葉原”、“鉄道のまち秋葉原”といったジャンルごとに5つのコースが選択可能。


観光ガイドをチェック

　観光コースを選ぶと、コースの詳細が表示される。“電ボガイド”などページに用意されているボタンをタップすると、電ボとおじゃる丸との会話形式で音声ガイドがスタート！　実際におじゃる丸とアキバを巡っているかのような気分になれて、イカス!!


地図でスポットを確認


おじゃる丸がメイド姿に！

“コース別GoogleMap”をタップすれば、GoogleMap上に選んだ観光コースにマッチした観光スポットをカラフルなピン（おじゃる丸が持っているエンマ大王のシャクのカタチ！）で表示してくれる。


観光スポットを調べる

　ピンをタップすれば、詳細画面へと切り替わる。秋葉原によく行っていても「へ～そうなんだ～」と思うような解説が書いてあったりして、ガイドブックとしても十分役に立つ。


オススメスポットを探す

　“オススメスポット”では、アプリに収録されたすべての観光スポットを表示。マニアックすぎる情報はさすがに拾わないが、現在位置をもとに近くの観光スポットが探せるので、ちょっと休みたいときに誰でも気軽に入れる近くのカフェを探してくれるなど、とても便利に使える。


おじゃるmapでアキバの勉強

“おじゃるmap”からは、本アプリに収録されている観光スポットの解説へのリンクがイラスト地図上に配置されている。パソコンパーツの店は残念ながらあまり登録されていないが、ちょっとした空き時間に秋葉原の街について勉強するのにはピッタリ。

　単なる観光ガイドとしてでなく、おじゃる丸の解説を聞いているだけでもかなりほのぼのする楽しいアプリ。旅行やイベントで秋葉原に行く機会があるユーザーは、インストールしてみよう！

『秋葉原おじゃるde観光』
作者：秋葉原タウンマネジメント株式会社
バージョン：1.1.0
対応OS：2.1以上
Google Play価格：無料
（バージョンと価格、対応OSは記事掲載時のものです）
※Android端末は多くの機種・バージョンがあるため、特定の機種によっては誤動作・不具合などが発生する可能性があります。必ずご使用の機種で正常に動作することをご確認ください。