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Adobeが魔法のようなカードを集めるゲームサイトをオープン

2013年06月18日 17時30分更新

 アドビ システムズが、新しいAdobe Creative Cloudアップデートの提供開始を記念したスペシャルサイト『MAGIC MASTER(マジック・マスター)』をオープン。“魔法のように便利”な Adobe Creative Cloudの技術が封印されたカード“マジック・カード”を集める、ゲームだとか。さっそく、試してみました。

Creative Cloudカードゲーム

 ログインはTwitterかfacebookのアカウントで。ログインなしで試すこともできます。

Creative Cloudカードゲーム

 ナビゲーターとなる、丸っこくてかわいいロボット。おなかにはちゃんとCreative Cloudのロゴマークが。

Creative Cloudカードゲーム

 Adobe Creative Cloudの製品群全部だとさすがに大変だからか、ジャンルを選んでマスターを目指すことができるようです。“デザイン”、“Web”、“Video”、“Photo”の4種類。とりあえず“Video”を選んで、マジックブックを開きます。

Creative Cloudカードゲーム

 最初は10個のマジック・ストーンを持っているので、10回ぶんのガチャができるようです。1個のマジック・ストーンで、1個のカード。“ガチャする”を押すと、マジック・ストーンをパクッとしてぶるぶる震えながら、毎回ぶつぶつ言いながら(セリフが変わる)マジック・カードを生成してくれるロボットのアニメーションを楽しめます。

Creative Cloudカードゲーム

 で、こちらが今回ゲットしたカード。機能をひとつずつピックアップして、簡単に教えてくれるんですね。自分が使ってるソフトの知ってるようで知らなかった機能などが出てくるので、お勉強カードでも結構、楽しめます。調子に乗って“Video”選んじゃった私は、After Effectsネタは難しすぎてちょっとこれ何言ってんの感満載のカードもありますが、それはそれ。

Creative Cloudカードゲーム

 集まったカードはマジックブックに収録。マジック・ストーンがなくなった場合でも、マジックブックのあちこちに追加ゲットできる場所があるので、ポチポチ連続で引けるのがいいです。

Creative Cloudカードゲーム

 100 万円相当の純金マジック・カードが当たるプレゼントキャンペーンもあり(~7月 31日まで)、当選率は、カード枚数に応じて上昇する仕組みだとか。facebook や Twitter の公式アカウント、ストリーミング配信などではカード集めに役立つアイコトバが発表される予定。

 Creative Cloudを使ってる人も、限界まで単体パッケージで踏ん張る人も、とりあえず開いてるカードフォルダーがあったら埋めたくなる人も、楽しみながらチャレンジしてみてはいかがでしょうか。無料ですしね。

■関連サイト
Adobe Creative Cloud
MAGIC MASTER

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