2013年5月28日正午から、東京メトロ全線の地下駅構内およびトンネル内でUQコミュニケーションズが提供するWiMAXが利用できるようになりました。
28日正午から新たに利用できるようになったのは、南北線の白金高輪駅および永田町駅。
また、駅の一部のみ利用可能だった以下の各駅の全線で利用可能になりました。
●丸ノ内線・東西線・千代田線:大手町駅
●日比谷線:恵比寿駅
●有楽町線:永田町駅、豊洲駅
●半蔵門線:永田町駅、住吉駅
なお、他の鉄道会社の管理駅である半蔵門線・副都心線の渋谷駅と南北線の目黒駅は対象外。今後対応予定とのこと。
WiMAXのアンテナは地下鉄ホームの端に進行方向別に2基設置されており、アンテナはそれぞれホーム方向およびトンネル方向に向けられています。トンネル方向のアンテナは線路の向きに応じて微妙に角度が変えられています。もちろん、地下鉄がトンネル内を移動中も通信可能です。
駅の改札口には、無指向性のアンテナ設備を設置。他路線への乗り換え通路も基本的にはWiMAX通信が可能とのこと。
UQ Flat 年間パスポート契約なら地下鉄内で動画配信サービスを見まくっても帯域制限なしなのがうれしいですね!
●関連サイト
・UQコミュニケーションズ
-
12,800円
-
4,800円
-
WiMAX Wi-Fi モバイルルータ URoad-S...
1,680円
-
I-O DATA DIS mobile WiMAX専用USB接...
2,635円
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります