この夏の東芝『レグザ』は“4K”をスタンダードモデルとして位置づけ、『Z8X』シリーズを6月下旬より発売する。
従来、東芝は4Kラインアップを、『XS5』など“X”ではじまる型名で示してきたが、“X”シリーズは、いわばハイエンドモデルとして位置づけているクラス。しかし今回は、『Z8X』と“Z”からはじまる普及モデルとして発売する。
『Z8X』シリーズの発売モデルは84インチ、66インチ、58インチの3モデル。いずれも新エンジン“レグザエンジンCEVO 4K”と“高精細4Kパネル”を搭載し、レグザ史上最高の画質を実現している。従来の大画面テレビでありがちだった精細感不足を解消し、4Kならずとも、地デジやBDでも精細な映像を再現できるように仕上がっている。
●『レグザ Z8X』シリーズ 製品ラインアップ
84Z8X 希望小売価格 168万円
65Z8X 予想実売価格 75万円前後
58Z8X 予想実売価格 50万円前後
いずれも6月下旬発売予定
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東芝『レグザ』
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