『Alfred』
バージョン：1.2
価格：無料
（バージョンと価格は記事作成時のものです）
(c)Running with Crayons Ltd
今回は、愛用しているユーティリティー『Alfred』を紹介しましょう。キー入力で素早くアプリを起動できるほか、ウェブページを開く、Googleで検索する、システムを再起動するなどさまざまな操作をキーボードだけで実行できるのが魅力です。「option」＋スペースキーで入力画面を呼び出せ、文字を入力するたびに候補が絞り込まれていきます。
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リストアップされたアプリ名をクリックすると起動します。
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ブックマークの場合は、クリックすると該当するウェブページがSafariで開きます。
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数式を入力すれば計算もできちゃいます。
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「screen saver」と打ち込めばスクリーンセーバーが起動するなど、システムの機能もキー入力で呼び出せます。もちろん、システムの終了や起動も操作可能。実際にはコマンドを全部を打ち込まなくても、数文字を入力すれば候補に現れるので手早く実行できます。
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さらに、「maps」で「Googleマップ」、「images」で画像を検索できるなど、各種ウェブサービスとの連携機能も便利。
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入力した文字列に該当するアイテムがない場合は、Googleやアマゾンで検索できちゃいます。
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初期設定画面では、検索対象をフォルダーやテキストファイル、圧縮ファイルなどを含めたり、GoogleやTwitterとの連携設定などが可能です。
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メニューバーに専用メニューが登録されるので、ここから環境設定を呼び出せます。
広大な画面の27インチiMacなどはマウスの移動に時間がかかるので、キーボードだけで各種操作を実行できるこのアプリは重宝しますね。
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