付箋を貼って物忘れを防止できるWindowsアプリをピン留め!
2013年04月04日 10時00分更新
『Quick Note』
作者:Diigo
カテゴリ:仕事効率化
対応OS:Windows8/RT
Windowsストア価格:無料
(対応OS、価格は記事作成時のものです)
ちょっとしたメモでも、付箋に貼っておくと忘れずに済みます。とはいえ、わざわざ付箋紙を買う必要はありません。ウィンドウズ8を使っているなら、『Quick Note』があれば事足ります。
付箋を貼り付けたメイン画面 |
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↑メイン画面に付箋が並んだところ。“New Note”を選ぶと、新規作成画面が開きます。 |
メモの入力画面 |
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↑上部に件名、その下にタグを入力します。終わったら、メニューを表示して元の画面に戻ります。 |
付箋紙アプリの『Quick Note』は、手軽にテキストメモを作成、管理できるのが特徴です。“New Note”を選んで、テキストを入力すれば、付箋を画面上に貼り付けられます。もちろん件名やタグを付けることも可能。チャームの検索からキーワード検索できるので、思いつくままにたくさん付箋を貼っても効率的に管理できます。
付箋の色を変更できる |
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↑付箋の作成画面でメニューを表示し、“Color”を選ぶと付箋の色を変更できます。 |
付箋は登録日付別に分類され、フォルダー分けすることはできません。その代わりに、付箋の色は6色から選べ、タグと併用して分類できます。
Windows8のスナップビュー機能を使って端に表示 |
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↑ウインドーをスナップして、画面の端に付箋を表示しておくことも可能です。 |
付箋データはバックアップすることも可能で、OSの再インストールやほかのPCに移行する際に役立ちます。また、付箋をスタート画面に貼り付けることもできますが、貼りすぎるとごちゃごちゃになるので、重要なものだけに絞るなど、ほどほどにしておきましょう。
『Quick Note』
作者:Diigo
カテゴリ:仕事効率化
対応OS:Windows8/RT
Windowsストア価格:無料
(対応OS、価格は記事作成時のものです)
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