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一度起動したアプリをiPhoneっぽく切り替えたい|Mac

2013年04月01日 21時00分更新

MacApp05

『AppsBar』
バージョン:1.4
価格:170円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) Vlad Alexa

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 今回は、一風変わったユーティリティー「AppsBar」を紹介。いわゆるランチャーアプリの部類に入り、過去に使ったことのあるアプリを素早く起動できます。

MacApp05
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 起動するとツールバーにアイコンが登録されるので、これをクリックしましょう。すると、画面全体が下方向にスライドしてランチャーエリアが現れます。初回起動時は何も表示されませんが、ここには一度起動して終了させたアイコンが左から並ぶようになり、ワンクリックで起動できます。起動したアプリは、ランチャーエリアから消えます。

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 右端の矢印が重なった部分をクリックすると設定画面に切り替わります。ここでは、ログイン時に本アプリを起動する設定、このアプリについての質問をTwitter経由で送信、ウェブサイト開く、アプリの終了——が可能。

 ちなみにAppsBarの開発元では、漆黒のアイコンデザインでさまざまなユーティリティーをリリースしています。

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『DiskFailure』
バージョン:1.4
価格:450円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) Vlad Alexa

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 「DiskFailure」は、ディスクに健康状態をチェックできるアプリで、読み書きでエラーが発生しないかどうかをチェックできます。内蔵ストレージだけでなく、外部ストレージも検証可能なんですが、これで450円はちょっと高いかも。

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『Memory Magic』
バージョン:1.2
価格:250円
(バージョンと価格は記事作成時のものです)
(c) Vlad Alexa

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 「Memory Magic」はいわゆるメモリー最適化ツール。現在のメモリーの状態を色分けされた円グラフで把握できます。

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 トラックパッドを左フリックするとメモリーの、右フリックするとスワップの利用履歴をそれぞれ確認できます。

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 「i」ボタンをクリックすれば、メモリーの最適化が可能です。ただし、こちらも価格が250円と同種のアプリに比べてお高いのが残念。

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